学校の様子

1学年ビジネス基礎 企業講演

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10月10日(火)ビジネス基礎の授業において、株式会社セコマ 渉外部 遠藤様を講師に企業講演をGoogleMeetにて行いました。 身近にあるセイコーマートですが、その多岐のわたる企業活動を知り、生徒は驚いていました。自分たちが将来就職する時、求人票の内容だけではなく、企業の方向性や企業哲学なども知って会社選びをして欲しいと思います。

会長杯争奪釧根地区高等学校秋季バドミントン選手権大会

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 10月7日~8日の日程で釧路町総合体育館にて会長杯個人戦が行われました。 【大会結果】 男子ダブルス 對木隼・對木慎 優勝(地区大会初優勝) 男子シングルス 對木隼 ベスト4、對木慎 ベスト8 女子シングルス 松田 2回戦進出 選手が練習の成果を発揮し、それぞれの目標達成することができた大会でした。次の新人戦まで2か月期間があるので、今大会で課題となった下半身の強化を中心にさらにレベルアップをしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

ビジネスプラン試食会(白糠食物語をつなぐ)

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10月1日(日)にビジネスプラン試食会を行いました。地域活性化を目的として3年生の「総合的な探究の時間」に取り組んできたビジネスプランの一環で、グループで考えた白糠の食材を使ったレシピを考案しました。その実践として、また改良のため下國伸シェフにアドバイスを頂きながら、室蘭工業大学様・(株)サイバコ様からご支援いただき、商品を形にしました。  レアチーズケーキ(赤しそソース&ブルーベリージャム)、かぼちゃクッキー(犬用)、鹿肉ハンバーガー、たこ・しそ小籠包の4品目を様々な方に試食して頂きました。そして、評価・アドバイスを受けたことで、更なる改良に向けて具体的なアイディアを生徒たちは考えることができ、素晴らしい経験となりました。  また、今回のプロジェクトに多くの方々にご協力いただきましたことをこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。今後は、11月の発表に向けて、プレゼンの仕上げに取り掛かっていきたいと思います。

【美術部】高文連 全道大会参加報告!

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10月5日,6日、函館市において高文連全道美術展・研究大会が行われ、昨年に引き続き釧根支部大会で優秀賞を受賞した本校3年生2名、1年生2名の計4名が参加しました。大会では、全道から集まった各地区の優秀作品を観賞し、作品から溢れ出る個性や感性、高い技術に触れるなど、今後の作品作りに向け、とても貴重な体験をすることができました。また、天候には恵まれませんでしたが、函館市内を散策しスケッチを行う機会も得られました。3年生はこの体験を次のステージへ、1年生は来年度に向けてさらに成長してくれることを期待します。

令和5年度 生徒会役員選挙が実施されました!

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9月20日(水)、次期生徒会長を選出する「生徒会役員会長選挙」が行なわれました。立会演説会では、推薦者の応援演説の後、立候補者の「どんな生徒会にしたいか、どんな学校にしたいか、そのために生徒はどうあるべきか」を生徒たちに訴え、生徒は熱心に耳を傾けていました。将来、社会の有権者となる生徒に対する啓発のために、投票箱や記載台は、白糠町の選挙管理委員会からお借りして、実際の選挙により近づけた形で実施されました。選挙結果は即日開票され、結果をもとに10月1日より新体制がスタートします。

令和5年9月度「漁港清掃」

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9月15日(金)、ドリーム部と地域教育コーディネーターで白糠漁協主催の漁港清掃に参加してきました。2か月ぶりの参加でしたが、今まで大きなごみをだいぶ拾ってきたので。今回もあまりゴミが落ちていませんでした。今年度は来月13日(金)に実施する回で最後となります。  今年は例年になく残暑が厳しいです。今回短時間でも汗だくになりましたが、次回は涼しくなっているのではないかと期待しています。

前期期末考査

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9月6日(水)から9月8日(金)の3日間の日程で、前期期末考査が始まりました。今年度から前期期末、学年末の二回だけになったことで、1年生は初、2、3年生も久しぶりの定期考査です。単元テストより厳粛な雰囲気で行われる定期考査に対し、生徒も襟を正して望んでいました。考査前には、放課後に残って勉強したり、久遠塾を利用したりする生徒も見られました。日々の授業の積み重ねと努力の成果を発揮されることを願います。

バドミントン部横断幕完成!!

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6月の全道大会後、とあるOBの方から連絡がありました。その方のご厚意もあり、今回白糠高校バドミントンでは横断幕を完成させましたので、そのご報告となります。 「精神一到」:『精神一到何事か成らざらん』精神を集中して物事に当たれば、どんなむずかしい事柄でも、できないことはないという意味。  今年度、白糠高校バドミントン部員が目標を掲げ、一生懸命練習に取り組み、悲願を達成したことからこの言葉が部にふさわしい、こうなりたいという部員の案から決定しました。これからも応援して頂く方々のためにも、精一杯練習に励み、大会に臨んでいきたいと思います。ありがとうございました。

『Te to Te』第3号

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白糠町の町報とは異なり、町の生活や目指しているものを紹介するフリーペーパー『Te to Te』の第3号が発行されましたが、ページの殆どが本校の紹介に充てられています!町の教育委員会の方にご持参頂き気づきました。良ければ写っている生徒の人数分をと役場に伺ったところ、快く追加をくださいました。また役場には町立高校でもないのにこのように本校の紹介のスペースを作って下さっています。町との二人三脚で更なる魅力溢れる学校作りを目指して参ります。

夏季休業明け全校集会

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8月21日(月)夏季休業明け全校集会を行いました。集会では、9月にある期末考査についてや、進路についてなど、今後の学校生活を見通し、自己管理することの重要性がわかるお話がありました。生徒たちは真剣に話に耳を傾けていました。長期休業から気持ちを切り替えて学校生活を送ってほしいと思います。

第1回「ドリームティーチング」

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 久遠塾とのコラボレーションで、本校のドリーム部の生徒が隣の白糠学園で自主学習のお手伝いをする「ドリームティーチング」が行われました。兼部する競技の大会やその他の進路活動により3学年の部員が参加できず、2学年の部員のみの参加となりましたが、約2時間の活動を終えることができました。初めて見る高校生に話しかけるのはなかなか勇気のいることだと思います。高校生は受験などを経験しているので、是非そのノウハウも含めた質問をしてみて欲しいものです。

夏季休業前全校集会

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7月27日(木)夏季休業前全校集会を行いました。集会では夏季休業中の過ごし方について勉強や進路活動、部活動だけでなく趣味などに費やす時間も大切にし、主体性を持って自分自身を磨く有意義な夏季休業にすること。事件や事故、病気などに自分だけ大丈夫という考えはきかないので十分に気を付けるようお話がありました。夏季休業は8月20日(日)までです。夏季休業明けに皆さんが元気な姿で学校に登校することを楽しみにしています。

思春期保健講座

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7月25日(火)に、札幌市にある相談専門助産院の院長である、助産師の吉裕子氏をお迎えし、「自分の人生を生きるために~性と生を考える~」というテーマで、講話をしていただきました。性の考え方は人それぞれであり、自分で選択して行動することの大切さについて学ぶことができました。また、命の誕生の素晴らしさについて改めて感じる機会となり、生徒たちは自分事として捉えながら真剣に聞くことができました。

クリーンプロジェクト(生徒会企画)

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7月26日(水)の放課後に第1回クリーンプロジェクトを実施いたしました。クリーンプロジェクトとは、生徒会と生活環境委員会が企画している、自由参加型の大掃除です。今回は生徒会執行部、生活環境委員、集まってくれた有志の皆さんと、排水溝の清掃を行いました。それぞれの清掃場所に分かれ、普段から利用頻度が多い、1階から3階までの清掃を行いました。今回のクリーンプロジェクトを通して学校を綺麗にすることができ、良い気持ちになりました。また、他学年と交流し、より仲を深めることができました。

薬物乱用防止教室を実施しました

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7月24日(月)第6限、北海道釧路警察署生活安全課少年係の対馬様を講師としてお迎し、「薬物の使用の低年齢化、それに起因する子供の犯罪被害防止」という観点からご講話頂きました。薬物に手を染める事への精神・健康上の危険性、薬物への誘惑が身近に存在していること、薬物によって失われる未来などについて詳しい説明を受け、生徒も真剣に聞き入っていました。

令和5年7月度「漁港清掃」

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7月15日(土)に予定されていた白糠漁港の清掃ですが、悪天候のため18日(火)に延期となり、ドリーム部と地域教育コーディネーターが参加してきました。大きなゴミはありませんでしたが、タバコの吸い殻は多く見受けられました。尚、8月は施設内の清掃も行うとのことで、私たちが参加するのは9月実施のものになります。もう涼しくなっている事でしょうね。

環境鮮麗学 第7回「プラスチック・プラネット その2」

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夏の大潮。海岸で初のフィールドワークに挑戦!満潮の波が置いていったゴミを20名で回収しました。もちろん目的は清掃だけでなく環境調査!1ヘクタールで1時間に回収したゴミはなんと150㎏以上❢ さて、イチバン多かったモノとは? 海岸に散らかるゴミはいったいどこから来るのか、どうすればその量を減らすことができるのか、生徒たちが自分で調べ、考え、行動する訓練の第一歩となるフィールドワークの日が来ました。授業枠2回分を使い、6チームに分かれて潮の引いた海へ。およそ1ヘクタールの対象エリアから1時間でゴミを回収し(動植物や海藻の亡骸は除く)、プラスチックやアルミ缶などがどれくらい含まれているかを調べます。このチャプターで生徒がチャレンジするのは、ゴミがどうやって海岸まで運ばれてきたかを、データに基づいて考察すること。もちろん、その先には「海岸から漂着ゴミを減らすためには何をすればよいか」という厄介な問いが控えているのですが、まあ、それはおいおいということで。  かっこつけて語っても結局はゴミ拾い。生徒のテンション低いんだろなー・・・と思っていたら、バスの中は想定外の遠足気分。生徒にとって「外で何かする」こと自体がワクワク体験のようです。ビーチに出ても皆さんやる気満々。失速する生徒は一人もおらず、砂の中に潜り込んでびくともしないロープと格闘し、チーム一丸でひっこぬいてました。結局、1時間で回収したゴミは150㎏以上❢ まったくもってよく頑張りました(素晴らしかったのは、スマホ持ちこみOKにもかかわらず海岸では誰一人スマホいじりをしなかったこと)。  回収物の仕分け作業には町の教育委員会も参加し、夕方までに無事終了。予想はしていたものの、ダントツでプラスチック製品が目立ちました。容器類はもちろんなのですが、特筆すべきはロープとネット。重量、頻度、いずれもとびぬけており、生物も人間も安心して暮らせる海に戻すには、この難敵をどうにかする必要がありそうです(動画あり)。  さて、これからが学びの本番です。プラスチック・プラネット全体を救うにはまだ力不足ですが、白糠町を廃プラスチックタウンにしない方法なら何とかできるかもしれません。ボランティア活動に徹するもよし、新たなビジネスモデルを考えるもよし、行動経済学を活用して人の行動を変えていくもよし。残念な現実から何を生み出すか、生徒たちの発想に期待しましょう。

ビジネスプラン中間発表会

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7月19日(水)に本校体育館で、ビジネスプラン中間発表会が開催されました。3学年が「総合的な探究の時間」を利用して作成してきたビジネスプランを発表し、講評して頂くことで更なるブラッシュアップを目的に行いました。講師として日本政策金融公庫の高橋様、室蘭工業大学の中西様からアドバイスをいただきながら、全6グループが発表しました。今回のアドバイスをもとに9月のビジネスプラングランプリに出展できるように準備を進めていきたいと思います。

1学年「働き方&収入 仮想体験グループワークショップ」

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7月18日(火)1学年の産業社会と人間の授業において、株式会社ライセンスアカデミーの小林和人様を講師として招き、「働き方&収入 仮想体験グループワークショップ」を行いました。  前半はすごろく形式のワークショップで、働き方や生まれた子供の人数などによる収入・支出の差や、ライフステージごとの支出場面などを楽しく学んでいる様子でした。後半では、それぞれ興味のある進路について、資料をもとに理解を深めていました。  科目選択説明会に続き、自らの進路について現実的に考えることのできる機会となりました。「将来の自分」の解像度を上げて、目標に向かっていく推進力にしてほしいと思います。

3学年国語表現――コラージュ川柳

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7月18日(火)に3学年国語表現の授業において、「コラージュ川柳」を作成しました。コラージュ川柳とは、新聞等から五・七・五の言葉を切り抜き、ユーモアある組み合わせで作る川柳のことです。普段新聞を読まない生徒も多い中、面白い言葉を探しながら興味のある記事を読む姿も見られました。新たな視点から新聞に触れることで、今後もニュースに触れる機会が増えたり、創作活動を楽しんだりする一助となればと思います。

科目選択説明会

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7月13日(木)に1学年、2学年を対象にした次年度の科目選択説明会を実施しました。教務部長より次年度カリキュラムやコース選択についての全体説明を行い、続いて各教科担当者から科目内容についての説明をしました。両学年とも将来の方向性や具体的な進路を意識しつつ、各自メモを取りながら真剣に聞き入っていました。

第70回白高祭

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7月7日(金)、8日(土)に第70回白高祭が行われました。1日目には、各クラスのパフォーマンスや自由に参加ができる個人発表が行われました。 2日目には、模擬店の出店・一般公開を行いました。模擬店では、各クラスから冷やしキュウリや焼きそば、チュロスなどPTAは豚丼などが出されました。たくさんの方が来校し、楽しい白高祭を行うことができました。

白高祭を彩る茶華道部の生け花

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明日から始まる第70回白高祭に合わせて、茶華道部が3点の生け花を飾りました。講師の新井田先生ご指導のもと、白高祭のイメージに合わせた明るい色合いのお花を美しく生けたのは、3年生の山崎さん、松田さん、三上さんの3名です。4月から部員が増え、お互いの作品にアドバイスをしながら、楽しく生けることが出来ました。全校生徒や来場のお客様の心が温かく、楽しい気持ちになるような作品に仕上がりました。  作品は玄関ホール、体育館前に展示しておりますので、ご来場された際はぜひご覧ください!

令和5年度インターンシップ報告会

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6月29日(木)本校体育館においてインターンシップ報告会を行いました。今年のインターンシップは6月8日、9日の2日間にわたって実施され、2年生全員が12か所の事業所や団体にお世話になりました。生徒が学んできたことを資料にまとめ、来賓の方や1年生に向けて成果を報告しました。  お忙しい中、ご来校いただきました皆様に心から感謝申し上げます。これからもインターンシップをはじめとしたキャリア教育の充実に向けて取り組みますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

環境鮮麗学 第6回「プラスチック・プラネット その1」

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気づけばプラスチックだらけの人間社会。宇宙人に狙われる前にプラスチックに征服されてしまいそうで心配です。第6話はプラスチックプラネットの未来を考えるシリーズの序章。散らかったプラスチックの探索に挑戦です。 合成樹脂(プラスチック)はとっても便利。軽いし、強いし、くさらない!。そう、腐らないんです。使われている間はヒーロー状態のプラスチック様も、ポイっと捨てられた瞬間から魔物への道をたどり始めます。(まだ生徒には言ってませんが)授業で注目するポイントは、この「腐らない」という点。別な言い方をすると「食べるヤツがほとんどいない」ということ。環境鮮麗学の授業では、「循環していない状態」や「バランスを失った状態」に注目することにしているのですが、放浪するプラスチックは、まさに循環もバランスもマル無視のモンスター軍団。大量につくられて☞さっさと捨てられて☞あっちこっちに散らばって☞誰にも食べてもらえず(分解されず、再利用もされず)☞どんどんたまっていく・・・。この残念な展開を学ぶために、人間とプラスチックのつき合い方を、生徒自身がこれから調べていきます。  まずは準備運動!メガスケールとマイクロスケールで、散らかったプラスチックを見つけ出す体験をしてもらいました。一つ目のチャレンジはマイクロプラスチックの探索。ビーカーの中に海岸の砂と水を入れて混ぜ、浮き上がったマイクロプラスチックを実体顕微鏡で観察。砂の中から小さな粒状のプラスチックを見つけ出すことができました。しかし、それ以上に生徒をキャーキャー言わせたのはダニなどの甲殻類(意外に多いんです)の皆さん。この小さな働き者たちは打ち上げられた海藻を分解しているのですが、掃除屋さんたちにとってもマイクロプラスチックは手に負えない存在。そのことも、これから生徒たちに調べてもらいましょう。  そして二つ目のチャレンジはドローンの操縦!。広域でプラスチック廃棄物が溜まる場所を見つけ出すのに役立ちます。といっても海岸は風や塩分の影響があるため、実際の環境調査では簡単に使えません。1年生の間は操縦を覚えてもらうところまでにしましょう。さっそく挑戦してもらったところ、さすがデジタルネイティブ世代。スマホでスイスイとドローンをコントロールしていました。  次回からはグループに分かれてのミッション。ここまで学んだことを活かしてくれたら嬉しいのですが。

PTA役員学年委員会

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6月23日(金)18時30分よりPTA役員学年委員会を行いました。学校より、参加された保護者等の方々へ年度当初の活動報告の後、各学年に分かれ担任・学年団よりクラスの近況報告を行いました。全体会終了後には、7月8日(土)開催の学校祭のバザーについて話し合いました。引き続きPTAの皆様と協力し合いながら教育活動を盛り上げていきたいと思います。ご参加頂いた保護者等の皆様、ありがとうございました。

花壇植栽

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6月21日(水)に毎年恒例の花壇植栽を行いました。参加した生徒は橋北3区町内会の皆様と共に、500株のマリーゴールドを、校舎前と生徒玄関前の花壇に一つひとつ丁寧に植えていきました。生活環境委員長の岩渕さんは「地域の方々と一緒にお花を植えて、校内をきれいに彩ることができました。」と話しました。ご協力いただきました町内会の皆様に心から感謝申し上げます。

1年生 ピア・サポート

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6月7日(水)、スクールカウンセラーの長谷川郁子先生を講師に招き、1学年を対象に「支え合い、助け合う人間関係を築くこと」を目的としてピア・サポートを行いました。ピアとは「仲間」を、サポートは「援助」を意味しています。様々なコミュニケーションゲームを通して、お互い声を掛け合い、相手の声に耳を傾けながら、助け合っている姿が見られました。授業の最後には、長谷川先生によるこころとからだのリラックス法について学びました。

悲願のベスト4達成!!

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6月13日~6月16日に小樽市総合体育館・北海道小樽潮陵高等学校にて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会(令和5年度高体連全道大会)が行われました。 【大会結果】 男子団体 第3位(昭和42年以来56年ぶり)  初回戦 3-1 旭川龍谷  2回戦 3-1 帯広三条  準決勝 0-3 帯広大谷 男子ダブルス   ベスト8 渡部・對木一  ベスト16 齊藤・對木隼 男子シングルス  ベスト8 渡部  ベスト16 齊藤  1回戦敗退 對木一  今年1月の選抜大会で叶わなかった『団体ベスト4』という目標をついに達成することができました。選手一人ひとりがチームのために自分の役割を果たそうと努力を積み重ねた結果が、今回のベスト4達成に繋がりました。初回戦から拮抗した試合が続きましたが、競った場面で強気な攻撃ができ、勝ち切る場面が多く見られました。  試合内容としては、渡部・對木一ペアはシード選手相手にファイナルに持ち込む高い集中力を見せたり、對木隼・對木慎ペアは地区大会から全試合、相手の第1ダブルスと当たりながらも、チームに流れを引き寄せる気迫のプレーを見せたり、齊藤は団体戦の要である第1シングルスを安定したプレーで取ってくれたり、すべてが上手くかみ合った大会でした。  この大会で3年生は引退となります。これからは進路に向けて目標を達成できるように頑張って欲しいと思います。1・2年生は人数が減りますが、今回得た経験をもとに更なるレベルアップをできるように練習に取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

卒業生の活躍

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3回前の卒業生が阿寒町の地域おこし協力隊に所属し活躍する姿が釧路新聞で報道されていましたのでご紹介します。佐々木陽菜さんです。その類い希なる美貌(!?)で今月より職員として働いているそうで、先日も昭和イオンの「阿寒フェア」での目撃情報も得ております。卒業生が活躍する姿を見るのは嬉しいものです。

令和5年度「前期避難訓練」

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 5月16日(金)、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。高さ30数mの九合(くごう)の山の避難所まで全員が避難するのに12分程かかりました。」避難指示から20分以内ならまずは安心との事ですが、状況によっては15分以内が望ましいとの事で、その条件もクリアしました。今回は避難物資が保管されているコンテナ内も見学させて頂きました。どこに何があるか分かればひとまず安心ですね。

漁港清掃

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5月15日(木)、ドリーム部と地域教育コーディネーター、久遠塾の講師が白糠漁協主催の漁港清掃に参加しました。前回気合いを入れて清掃した成果もあってか、今回はあまりゴミが落ちていませんでした。自分達の町が綺麗になっていくのはとても気持ちの良いことですね。  特筆すべきは塾の先生との会話だったのではないでしょうか?進路に関する話など、「保護者」「学校の先生」以外の“第三の大人”に接することができるのは本校の生徒の特権とも言えます。

令和5年度 2学年インターンシップ

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6月8日(木)から9日(金)の2日間、2学年のインターンシップが行われました。 釧路市内、白糠町内の計12事業所のご協力を得て、何事もなく終えることができました。各事業所様におかれましては、お忙しいところ、生徒を受け入れていただき、誠にありがとうございます。生徒達は、緊張しつつも一生懸命、取り組んでいました。

情報モラル教室

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5月26日(金)第6限、北海道釧路警察署生活安全課少年係の三田様を講師としてお迎し、「SNSの利用における犯罪被害防止」及び「少年特殊詐欺への関与防止」という観点からご講話頂きました。SNSによる誹謗中傷、フィッシング詐欺、闇バイト等、社会的にも問題となっている事象について、被害、加害の面から詳しい説明を受け生徒も身近な問題として真剣に聞き入っていました。

バドミントン部悲願達成!(高体連釧根地区予選)

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5月23日~5月25日にウインドヒルくしろスーパーアリーナにて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会釧根支部予選会が行われました。 【大会結果】 男子団体 優勝(★高体連地区大会において白糠高校史上初★) 男子ダブルス  優 勝 渡部・對木一(全道大会出場)         3 位 齊藤・對木隼(全道大会出場) 男子シングルス 優 勝 渡 部(全道大会出場)★渡部3冠★         準優勝 齊 藤(全道大会出場)         第3位 對木一(全道大会出場)         ベスト16 對木隼 女子シングルス 2回戦敗退 松田あやめ  初日の団体戦からしっかりと声を出しながらチーム一丸となって勝ち切ることができた大会でした。3年生は特に1つ1つの試合が高校生最後となることもあり、気持ちのこもったプレーを見せてくれました。最近の練習の成果としても、かなりの試合数をこなし疲労のある中で、どの試合も安定して攻撃し続けられるようになりました。3週間後の全道大会に向けて、さらに磨きをかけていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。 6月の大会予定 6月11日     選手権予選@中標津町総合体育館 6月13日~16日 高体連全道@小樽市総合体育館 6月24日     選手権予選@白糠町総合体育館

環境鮮麗学 第5回「未来に向かって舵をとれ!」

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広島サミットが開催される中、環境鮮麗学の授業ではバトルが勃発!生徒たちは国のリーダーに扮し、気候変動がもたらす攪乱(かくらん)から自国と国際社会を守るため、難しい対話に挑みました! 果たして世界は存続できたのでしょうか? SDGs達成が声高に叫ばれる私たちの世界。17のゴールを掲げなければならない社会になってしまったのはなぜなのでしょうか。今日は世界共通の脅威「気候変動」を題材に、次世代を担う若者たちが、仮想世界の存続をかけて地球規模課題に挑みました。  もちろん、本当にバトルするわけにはいかないので、ボードゲームに没入して頂きます。生徒たちは資源や技術レベル、そして経済力の異なる4つの国に分かれ、国のリーダーとして、自国民を守るために予算を使って攪乱に対処します。適切な予算配分を行うことができれば、攪乱(かくらん)によるダメージを最小限に抑えることができます。国際情勢ボードで他国の状態も気にしながら、熱波や台風を乗り切るリーダーたち。地球規模の攪乱(かくらん)を前に、たびたび国際協力を行う必要性に迫られますが、悲しいことに国家予算は限られています。自国民を救うための予算を他国を助けるために使うべきか否か、国内(グループ内)でも国家間でも摩擦が生じ始めます。「お前の国も金出せよなー」「我が国には条約に参加する経済的余裕はありません・・・」などなど、話し合いは難航しますが、もちろん災害は待ってくれません。次第に減っていく人口と予算。どこからともなく「もう戦争しかないな」という声が。このゲームでは何でもアリなので、戦争という選択も可能です。しかし生徒たち、いえ、国のリーダーたちは対話を続けることを選びました。ここだけの話、ちょっと感動してしまったのが難民支援の場面。海面上昇で発生した環境難民を救うために、自分たちも結構ヤバい状況にある国が支援を申し出たのです。そんな中、無情にも国際情勢はさらに悪化の一途をたどり・・。  残念ながら、今回のゲームでは、世界は滅びました。このゲームは、生徒に「あなたの問題はわたしの問題」という視点に気付いてもらうためのものでしたが、難民の救援に尽力する姿を見て、現実社会がこのクラスのようになれば、まだ未来に希望はあるなと感じました。私たちが発展することに集中しすぎて忘れかけていたこと、そしてSDGs達成のために私たちがするべきこと。「となりの人を、ちゃんと見る、ちゃんと知る」。そのハードルは見事にクリア

環境鮮麗学 第4回「世界がヤバいと思うこと」

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第4話からはSDGs編!つながりの大切さを学んだ生徒たちが地球規模課題を考えるミッションに挑戦!今日の切り口は「飢餓」。始動早々、未来の食事で大ピンチ!? いよいよSDGs編がスタート!今回は飢餓という視点で世界を見渡し、バランスを崩しているところはどこか、循環がとぎれているのはどこか、を考えました。  まず注目したのは、なぜ飢餓に陥るか、という点。食糧が慢性的に不足している国を確認し、どんな場所で、どんな条件が重なると飢餓が広がるのかを考えました。衝撃的だったのは食糧の行方を考えるパート。地球全体ではみんなが食べられる量の穀物を生産できているのに、途上国に食糧が行き渡らないのはなぜか? どこで、誰が、どんな形で穀物を食べているのか?トウモロコシと牛肉のデータを見ながらみんなで考えました。大量の穀物が牛肉に姿を変え、経済力の大きい国の食卓に現れる。その現実は、遠くの国の飢餓と私たちの食生活が無縁ではないことを示しています。その他に「買えないと食べ物がない」「つくっている国の自然環境を壊さないことも買う側の責任」など、食糧を輸入に頼る日本の現状から生徒たちは多くを学んだようです。  食糧を買う側の先進国も決して飢餓フリーではありません。ハンガーマップLIVEは、気候変動や紛争、病害虫や感染症の被害によって、お金を持っていても食糧が手に入らない!、そんな未来があり得ることを教えてくれます。卵。肥料。そして家畜のえさ。北海道で手に入りづらくなっているものに注目すると、世界のどこで飢餓が発生してもおかしくないことを思い知らされ、ぞっとします。  食卓に到るまでの食糧事情を知ると、食品ロスがどれだけ恐ろしいことか実感がわいてきます。何もしないとどんな未来がやってくるのでしょうか。それを体験するために最後は未来の食糧の"試食″にトライしました。メニューは「代替肉」「コオロギ」そして「クラゲ」。いずれも10年後の食卓を支えているかもしれないものばかり。「昆虫、意外と食べれた!」「絶対イヤ!」。。。皆さん、食生活を守る大切さを痛感されたご様子。中には「飢餓についてもっと知りたくなった」という声も。世界がヤバいと思うことを知り、“自分がヤバいと思うこと”に気づいたようですね。

公開授業週間

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5月15日(月)~19日(金)授業公開を行いました。保護者、白糠町教育関係者、地域住民が本校の授業を見学され、生徒の授業の様子を見ていただく良い機会となりました。また、本校教職員相互の参観も積極的に行われ、今後の授業改善への取組に活かしていきたいと思います。

産業社会と人間:コミュニケーションワークショップ授業

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5月18日(木)6校時 1学年「産業社会と人間」の授業において、株式会社TomoniSolutionsの鈴木 優雅様を講師にお招きし、WEB上の検査を使い、自己理解を深め、自分自身を表現する力を養うことを目的に、コミュニケーションワークショップを行いました。生徒は、自分では想像していなかった自分の特性などに驚き、また自分のストロングポイントを人に伝えることの難しさなどを学び、ととも良い経験になりました。

ビジネスプラングランプリに向けて

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5月18日に、本校2・3年生が日本政策金融公庫北海道創業支援センター所長の小塚様より「ビジネスプラングランプリ」へ向けたビジネスプランの作り方について講義して頂きました。総合的な探究の時間で毎年、地域探究の一環としてビジネスプランを作成しております。2年生は来年度に向けて、3年生は今年度のビジネスプラン作成の足掛かりとして、積極的にグループ活動へ参加していました。

高体連壮行会

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5月17日(水)に高体連地区壮行会が行われました。ほとんどの部活動が5月中旬から実施される高体連地区大会に出場します。 本校のソフトテニス部、バドミントン部、卓球の主将による抱負の言葉を聞きました。また、選手の練習風景や応援メッセージを含んだ動画、生徒会長などの言葉を通して選手にエールを送りました。各部とも高体連に向けて、沢山の練習を積み重ねてきました。各選手の皆さんはそれぞれの目標に向かって頑張ってください。3年生の皆さんは最後の高体連だと思います。楽しく皆さんの思い出になるように、自分を信じて力を発揮してきてください。選手の活躍を全校生徒で応援しています。

令和5年5月度「漁協清掃」

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5月15日(月)、本校のドリーム部(ボランティア)の部員と有志の生徒で、白糠漁業協同組合主催の清掃活動のお手伝いをさせて頂きました。今回は生徒3名のみの参加となりましたが、中国語のALTの先生も一緒に清掃を行いました。道東の遅い春の日差しを感じながらの1時間程の作業でした。次回は6月15日(木)に行われます。多くの参加を願います。

総合的な探究の時間--ウレシパチセ巡検

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5月16日(火)2学年の総合的な探究の時間で、ウレシパチセ巡検を行いました。はじめに、アイヌ民族についての基礎知識や、白糠に残るアイヌの伝統・伝承などについて講話をしていただきました。その後、館内の展示物や伝承室にて伝統儀式の説明を受けました。生徒たちは実物を見たり手に取ったりしながら、事前の調べ学習で得た知識と関連付け、より関心を深めていた様子でした。最後は体験活動としてアイヌ文様を折り紙で作成しましたが、十人十色の美しいアイヌ文様を完成させていました。アイヌ文化における美の意識を自らの手でつかむことができ、「違う文様も作りたい」という声も聞こえてきました。  短い時間でしたが、自らの住む地域にゆかりの深い文化として、そしてそれを受け継ぐ当事者として、学びを深め、意識を高める貴重な機会となりました。

2024くしろ合同会社説明会

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5月10日に、釧路市観光国際交流センターで行われた「2024くしろ合同会社説明会」へ、3年生の就職希望者10名が参加してきました。東北海道の企業65社が集まり、生徒一人一人が興味のある企業の説明を真剣に聞きに行っていました。

環境鮮麗学 第3回「なぜグループ活動ばかりさせるの?」

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第3回のテーマは対話。自分と相手の「当たり前」が違うことに気づいた生徒たちが「伝える」会話を「伝わる」対話にするために試行錯誤します。 ちょっと心配だった連休明け。全員が元気に登校し、休み時間を楽しく過ごす姿にひと安心です。  さて第3回のテーマは「脳」と「対話」。さっそくグループで連想ゲームに挑戦し、ある一つの事柄から連想する言葉が人によって全然違うことに驚き、相手の話に耳を傾けないと互いの思いや考えを伝えるのは難しい、ということを実感しました。また、異なる経験をしてきた一人ひとりの脳が考え出すアイデア、そのすべてが重要なヒントになることを再認識しました。  対話のパートでは、「その人の行動は社会にどんな影響を与えたと思うか」というお題で生徒どうしが意見交換に挑戦。生徒たちが選んだ人物は、アンネ・フランク、大谷翔平、カリコ・カタリン、J.K.ローリング、杉原千畝、田中正造、ベートーベン(敬称略)など実に多彩。"事実″と"自分の意見″をしっかりと整理して、各チームとも1分間の人物紹介を見事にやりとげました。  ところで、今回の授業では、ChatGPT(仮にチャッピーくんと表記)にも参加してもらいました。大谷翔平の二刀流は社会にどんな影響を与えたと思うか?という質問をしてみたところ、チャッピーくんはネット上で語られている大谷選手の評価を理路整然と記述しただけでしたが、大谷翔平チームは「MLBのルールが変わった」点にフォーカスして発表していました。人工知能を道具として使いこなしながら、自分の意見を大切にする。その大切さを生徒たちが気づいてくれたら嬉しい限りです。いずれにせよ、情報があふれかえる社会で、人工知能と人間の脳、それぞれの長所を使い分けながら、探究を深めていってほしいです。  え? なぜ環境の授業で脳や対話を扱うのか、ですって? もっともなご意見です。これから生徒たちが向き合う環境問題の多くは、ほとんどが立場の違う人間どうしのぶつかり合いだからです。相手の立場を完全に理解するのは難しいかもしれませんが、想像力でそれを補える人が増えれば、その人たちの脳が大きな問題を解決する第一歩を生み出すかもしれませんからね。まずは、生徒たちが教室の環境をどうつくりあげていくか、すみっこから見ていようと思います。

バドミントン部 国体地区予選結果報告

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4月14日~4月16日に中標津町総合体育館にて第78回国民体育大会バドミントン競技釧根地区予選会が行われました。 大会結果 男子団体 優勝 男子ダブルス 優勝 渡部・對木一(全道大会出場) 4位 齊藤・對木隼(全道大会出場) 男子シングルス 優勝 渡部(全道大会出場) 準優勝 齊藤(全道大会出場) ベスト8 對木一 2回戦敗退 對木隼、對木慎 女子シングルス 2回戦敗退 松田 今年度初めての大会でそれぞれが自分の力を発揮することができていました。全道大会に向けて、3年生は最後のシーズンとなることも含め、チーム一丸となってさらなるレベルアップを図りたいと思います。また、次の大会から有観客での実施となります。ぜひ、保護者の皆さま、町内の皆さまにも選手の雄姿を見ていただけたらありがたいです。応援よろしくお願いします。 5月・6月の大会予定 5月11日~14日 国体予選全道大会@苫小牧市総合体育館 5月23日~25日 高体連地区@ウィンドヒルスーパーアリーナ釧路 6月11日     選手権予選@中標津町総合体育館 6月13日~16日 高体連全道@小樽市総合体育館 6月24日     選手権予選@白糠町総合体育館

保育基礎「こいのぼり」

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5月と言えば「こいのぼり」。2年生の保育基礎選択者6名が画用紙とわりばしで「こいのぼり」を作りました。先生が作った見本はシンプルなものでしたが、そこから一人一人の自分らしさを一本のこいのぼりで表現しました。久々に画用紙を切り貼りしたり、のりでくっつけたりと、幼い頃に戻ったような、保育士さんになったような、楽しい授業になりました。

令和5年度「PTA総会」

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 4月29日(土)、PTA総会が行われました。前半は生徒達の普段の取り組みの様子を見て頂くために公開授業を実施しました。真剣に取り組んでいる姿を見て頂くことができたと思います。総会では行事と予算の報告・案が示され、また各部活動の結果報告と活動予定も伝えられました。

スタサプ スタートアップ講習会

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4月19日(水)リクルートの方を講師としてお招きし、1年生に向けて、スタディサプリのスタートアップ講習会を実施しました。講師の方の説明を聞きながら、それぞれアカウントの紐付けとパスワードの設定を行い、ログインの確認をしました。残りの時間で、実際にスタディサプリを利用し、動画の視聴や確認テストを実施しました。普段の授業だけでなく、スタディサプリを利用して、学習に励んでもらいたいと思います。

学校設科目「環境鮮麗(せんれい)学」第2回

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 環境鮮麗学 第2回「そこにあるルール」  クラス全員でつくっていく「環境鮮麗学」の授業。第2回のテーマは「ルール」。空間を支配している自然のルールに関心を向け、“不自然な状態”、に気づく力を養いました。はじめに注目したルールは「重たいものは沈む」。生徒たちは空気や二酸化炭素分子の質量を計算し、動きを予測してから、ドライアイス上で落下しないシャボン玉を観察しました。さらに、このルールを通して、不安定な大気、プレートの沈み込み、海洋深層水の大循環、などの現象に目を向けました。  次に目を向けたのは「生き物はいつか死ぬ」というルール。生徒たちは周波数の異なる音を聞き、自分たちと20代の教員には聞こえる12000ヘルツの音が、50代の教員にはまったく聞こえないことに驚愕していました。また、「生き物はいつか死ぬ」というルールの裏側にある「ある生物の死がほかの生物の生存を支える」という点については、ゆっくりと気づいてもらうために、今日は軽く触れるだけにしました。  厳しさを増す地球環境の中で、若者たちは否応なく「地球に負荷をかけないシステムづくり」を求められます。成人し、持続的でないしくみを見つけ出した彼ら、彼女らが「こんなふうにしたらどうでしょうか」と声を上げる日を、私たちは楽しみにしています。