「令和7年度 北海道白糠高等学校入学者選抜募集要項」を掲載いたしました。
詳しくはこちらをクリック 2024.11.29更新
北海道白糠高等学校
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<お知らせ>
令和7年度(2025年度)北海道白糠高等学校入学者選抜における合格者の受検番号は、
このページで令和7年3月17日(月)10:00から、3月18日(火)16:00まで掲載します。
令和6年度文部科学大臣優秀教職員表彰
3月13日(木)令和6年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が行われました。北海道白糠高校教職員一同は、町全体を学びの場とする教育活動を進めるため、学校と地域が一体となって地域の未来を創っており、地域創生に大きく貢献しているとして、文部科学大臣より優秀教職員表彰を受けました。表彰式は本校職員室で行われ、本校校長が代表として賞状・楯を受け取りました。この表彰を機に、地域とのさらなる連携を深めていきたいと思います。
第74回卒業証書授与式
3月1日(土)厳粛なる雰囲気の中、卒業式が行われました。卒業生は緊張感を持ちながらも、終始堂々たる雰囲気で式に臨んでいました。大変立派だったと思います。卒業式終了後は、卒業生制作による卒業メッセージ動画を上映し、保護者が涙を拭う場面もありました。「今年の卒業式は大変良かったです」という声をたくさん頂きました。卒業生・保護者等の皆様方、ご卒業大変おめでとうございます。
卒業式予行・同窓会入会式
2月28日(金)卒業式予行、同窓会入会式が行われました。予行では、久しぶりに登校した卒業生達が、本番の卒業式に向けて礼法などの練習を繰り返し行っていました。同窓会入会式では、同窓会会長より記念品として卒業証書ホルダーが贈呈され、河原七海さんが生徒代表として受け取りました。
3学年 白糠町教育委員会教育長講話
白糠町教育委員会教育長 川島 眞澄 様にご来校いただき、3月で卒業する3年生に対し、「4月からの新生活に向けて」というテーマでご講演を賜りました。高校を卒業することによる変化や生きていく上で必要なこと等、教育長自らの体験談を含めて前向きなご助言をいただきました。
アイヌ文化巡検(1学年)
1月28日(火)総合探究・環境鮮麗学の授業で、アイヌ文化に関わる施設の巡検を実施しました。白糠アイヌミュージアム「ポコㇿ」では、伝統的な衣服や民具、コタン(集落)の再現など、様々な展示を見て当時の生活について学びました。また、アイヌ文化活動施設「ウレシパチセ」では料理教室を受講し、汁物「オハウ」などのアイヌ料理を再現しました。巡検を通して、アイヌの人々の文化や暮らしについて、より理解を深めることができました。
令和6年度 第2回環境講演会
1月27日(月)環境省職員である水島大輝さんを講師にお招きし、第2回環境講演会が開催されました。 本校生徒1・2年生と白糠学園の6年生、庶路学園の7年生の他、地域の方も参加され、環境について学びました。今回の講演会のテーマは「サーキュラーエコノミーの取り組みについて」で、近い将来の日本や世界について深く考える機会になったと思います。25年後には日本のゴミ最終処分場がなくなる予想がされているなど、危機感を持つ内容もありました。また、日常生活で廃棄されるゴミは単なるゴミではなく、経済の安全保障につながる大切な資源に変わるということについても学びました。一人一人の環境に対する意識が大きく変わる講演会となりました。
じもと×しごと発見フェア
1月24日(金)2学年17名で「じもと×しごと発見フェア」に参加しました。 生徒にとって身近な仕事だけでなく、この場で初めて知る仕事もあったようです。その中で、もともともっていたイメージが変わった、意外と面白そう、といった声も聞こえてきました。 今後本格的に進路について考え、具体的な方向性を決めていく一助となればと思います。
冬季休業明け全校集会
1月17日(金)冬季休業明け全校集会がありました。 校長先生からは、今年の干支について理解を深めて高校生活を充実させようというお話がありました。 教務部からは、人の気持ちを考える大切さについて話がありました。 指導部からは、「ブロークン・ウィンドウ現象」のお話がありました。誰か一人がルールを破ってしまうと、それに乗じて多くの人が追随してしまう危険性について話しました。 生徒達は冬季休業明けに、真剣に先生方の話を聞いていました。
冬季休業前全校集会
12月23日(月)冬季休業前全校集会がありました。 校長先生からは、今年の漢字についてお話がありました。校長先生は、生徒の様々な活躍に感動された等のことから「感」という漢字を発表しました。 教務部からは、社会人になる前に身につけてほしい力についてのお話がありました。まずは、指示通りに行動ができるようになること。それができる様になったら、指示されなくても自分で考えられる様になってほしいという旨が話されました。 指導部からは、松下電器の創業者である松下幸之助さんの言葉「社員稼業」についてのお話がありました。また、「学生気分」についてのお話もあり、今やるべき事をしっかりやるということを呼びかけました。 生徒達は長期休業前に、真剣に先生方の話を聞いていました。 また、全校集会に先立って、標語の表彰も行われました。
NoMaps釧路・根室ビジネスコンペティションへの参加
12月19日(木)にNoMaps釧路・根室主催のビジネスコンペティションに参加しました。釧路根室管内から20チームが出場、それぞれ地域創生を目指したビジネスプランを発表し、審査していただきました。本校からは3年生が総合的な探究の時間に準備してきた「旧白糠小学校の再利用」をテーマにした1チームが出場しました。パワーポイントにまとめた投影資料にトラブルがありましたが、冷静に対処しやり遂げることができました。今回、残念ながら受賞には至りませんでしたが、様々な関係者から支援や協力をいただきましたことに、この場をお借りしてお礼申し上げます。
【バドミントン部】釧根地区新人戦 結果報告
12月13日~15日に中標津町の総合体育館で開催された、第57回北海道高等学校新人バドミントン大会釧根地区予選会の結果報告です。 【男子シングルス】 ・對木慎(2) ベスト8 2回戦 2-0 釧路江南 3回戦 2-0 釧路商業 4回戦 2-1 根室 5回戦 1-2 武修館 ・西川(1) 1回戦 2-0 釧路湖陵 2回戦 0-2 武修館 【女子シングルス】 ・松田(2) ベスト16 2回戦 2-0 釧路江南 3回戦 0-2 釧路北陽 【男子ダブルス】 ・對木慎(2)-西川(1) ベスト16 2回戦 2-0 根室 3回戦 0-2 中標津 全道大会進出(ベスト4以内)を目指して臨んだ新人戦でしたが、残念ながら全道へのチケットを手に入れることはできませんでした。来春に向けて練習を積み、高体連で良い結果が出せるよう努力してまいります。今後ともバドミントン部への応援をよろしくお願いいたします。
クリーンプロジェクト
12月16日(月)の放課後にクリーンプロジェクトを実施しました。生活環境委員を中心に、有志の生徒約20名が集まり、体育館の清掃活動を行いました。それぞれの清掃場所に分かれ、学年の垣根を超えて互いに声を掛け合いながら活動することが出来ました。
いきいき交流会「そば打ち体験」
12月8日(日)に、いきいき交流会「そば打ち体験」を実施しました。そば打ち講師として廣田達郎氏をお招きし、地域住民の方々、生徒や保護者、本校職員など合わせて30名以上が、調理室にてそば打ちを体験し、交流を深めました。はじめに廣田氏に作り方の手本を示していただき、参加者はグループに分かれてそば粉を練っていきました。水の量や生地の練り方などを互いに相談し、作業を分担しながら、そばを切って茹でるまでを協力して行いました。最後には、できあがった手打ちそばを皆で美味しくいただきました。
職業分科会(1学年)
12月10日(火)の5~6校時に、「産業社会と人間」の授業で職業分科会を実施し、各種専門学校や大学の職員の方々が講師として来校されました。生徒は希望する職種や進路から訪問するブースを決め、各学校のブースで50分間の講演を聞きました。各ブース少人数での実施であったため、生徒は主体的に参加し、質疑応答なども活発に行われていました。進路決定のため、今後も学習や自己分析を深めていきたいと考えています。
★現在のところ、注目情報はありません
●「病気療養中等の生徒に対する教育の保障」について