「R7グランドデザイン」を掲載しました。
2025.04.11更新
「校長室から 福田校長挨拶」を掲載しました。
2025.04.01更新
【バドミントン部】国スポ釧根地区予選 結果報告
4月18日~20日に中標津町の総合体育館で開催された、第80回国民スポーツ大会バドミントン競技会釧根地区予選会の結果報告です。 【男子シングルス】 ・對木(3) 第4位《全道出場権獲得》 2回戦 2-0 別海 3回戦 2-0 釧路北陽 4回戦 2-0 根室 5回戦 2-1 武修館 準決勝 0-2 標茶 3位決 0-2 武修館 ・西川(2) 2回戦敗退 1回戦 2-0 武修館 2回戦 0-2 根室 【女子シングルス】 ・松田(3) ベスト32 2回戦 2-0 釧路江南 3回戦 0-2 武修館 【男子ダブルス】 ・對木(3)-釧路東高校(3) ベスト16 2回戦 2-0 根室 3回戦 0-2 武修館 キャプテンの對木が、シングルス第4位で全道大会に進出しました。ここ数大会はベスト4から遠ざかっていましたが、前回の新人戦で敗れた武修館の選手に勝ち、ベスト4入りとなりました。3年の松田、2年の西川はそれぞれ1勝にとどまり、勝ち抜くことの難しさを感じる大会となりました。 現在、バドミントン部では体験入部期間がほぼ終了し、興味を持ってくれている新入生が数名います。人数が集まり、より活気のある部になるよう願っています。今後とも、バドミントン部への応援をよろしくお願いいたします。 全道大会は、5月8日~11日の日程で、室蘭市の栗林商会アリーナで開催されます。
スタディサプリ到達度テスト
4月10日(木)にスタディサプリ到達度テストを実施しました。各学年、国語・数学・英語を受検し、単元別のつまずきを把握することに繋げます。実施後は、放課後の久遠塾や家庭での学習に活用できる連動課題が配信される予定となっています。
言葉によらないコミュニケーションー国語表現・ジェスチャーゲーム
4月9日(水)3学年「国語表現」において、ジェスチャーゲームを行いました。言葉によらないコミュニケーションについて手話などを例に講義した後、実際にジェスチャーゲームとして取り組んでみると、はじめは恥ずかしそうだった生徒たちも次第に盛り上がりを見せ、時間いっぱいまで楽しむ姿が印象的でした。 授業後の振り返りでは、「ジェスチャーで伝えることは難しい」「言葉を使わないのは難しい」といったコメントや、「わかりやすいジェスチャーするのも大切だけど相手の意図を汲み取る力も大切だと思った」といった、情報の受け手としても成長する必要があることを感じた生徒もいました。
令和7年度「入学式」
4月8日(火)、令和7年度北海道白糠高等学校入学式を挙行し、新たに27名の白糠高生が誕生しました。福田校長は、「大いに挑戦し、失敗してほしい。しなやかで折れない心を育んでほしい。」とメッセージを送り、新入生は真剣に話を聞いていました。また、在校生有志9名による校歌披露も行われました。 これから3年間の高校生活が有意義なものになるように精一杯頑張ってほしいと思います。地域・保護者等の皆様には白糠高校がより良い学校になるように今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【茶華道部】入学式を彩る春のお花
4月8日の入学式にて、茶華道部員による生け花を飾り、新入生と保護者の皆さまをお迎えしました。外部講師の新井田芳子先生にご指導を受けながら、2年生の山﨑さんがお祝いの気持ちを込めて生けました。来校された皆さまの心が温かく、晴れやかな気持ちになるような作品に仕上げることができました。
令和7年度「着任式・前期始業式」
4月8日(火)令和7年度着任式・前期始業式を実施しました。着任式では今年度から新たに本校で勤務する校長先生が教頭先生から紹介された後、新たに赴任された5名の教職員が校長先生から紹介され、それぞれ挨拶がありました。 続いて前期始業式が行われ、校長先生から「夏休みまでの4ヶ月の過ごし方」をテーマとしたお話がありました。レンガを積む人の話を例に、【目的、目標、手段】についてスライドを使用しながらお話され、生徒は話し合ったり、意見を述べるなど真剣に取り組んでいました。続いて、各部から新しい高校生活に向けてのお話がありました。教務部からは「高校生活で経験を増やし、目的と目標を自分の言葉で話せるようになって欲しい」「頑張る人をサポートできる人になって欲しい」とお話がありました。指導部からはバタフライエフェクトの例を挙げ、一人の行動が世界に連鎖していく事について話がありました。身だしなみについても同様に、「行動一つで色々な場面に影響が出ることから、行動する前に落ち着いて考える事が大切である」とお話がありました。生徒は気持ちを新たに前期のスタートを切りました。
令和6年度修了式・離任式
3月24日(月)令和6年度修了式・離任式が行われました。始めに、校長先生より1年間の振り返りと新年度に向けてのお話があり、引き続き「自ら考える」「自ら判断する」「自ら行動する」事を意識して生活をして欲しいと伝えられました。続いて教務部より最近の漫画、アニメを例に「努力する事の大切さ」と「信頼される人間になること」についてお話がありました。指導部からは人間の視覚から得る情報は8割で、人は見た目で判断されることから、「身だしなみについて」とそれぞれの個性も学級や学校で混ざり合う事で良い味になるというお話がありました。生徒は真剣に先生の話に耳を傾けていました。 修了式後には離任式が行われ、本校から異動する6名の教職員が紹介された後、一人ずつ挨拶がありました。それぞれの学校での思い出や今後の学校生活において大切にして欲しい事など、思いが込められた言葉に生徒も寂しさを感じながらも真剣に話を聴いていました。異動する教職員が体育館を退場する際には拍手でお見送りをしました。
令和6年度 第3回環境講演会
3月21日(金)環境省職員である大澤晃一さんを講師にお招きし、第3回環境講演会が開催されました。 本校生徒1・2年生が参加し、環境について学びました。今回の講演会のテーマは「NP(ネイチャーポジティブ)の取り組みについて」で、生物多様性や自然保護について深く考える機会になったと思います。外来種が在来種を駆逐するなど、危機感を持つ内容もありました。また、生態系の崩壊が経済に与える影響の大きさが大きいということについても学びました。一人一人の環境に対する意識が大きく変わる講演会となりました。
「総合的な探究の時間」発表会
3月19日(水)、1・2学年の「総合的な探究の時間」において、1年間の授業・探究の成果発表会を行いました。 1年生は白糠町に関わる地域巡検を中心に、2年生は各自の興味・関心に基づいた探究活動のまとめを発表しました。それぞれが1年間の学びをしっかりとまとめ、発表の準備を行ってきました。最後には来賓の方から講評もいただき、来年度の探究に向けて意識づけることができました。
道新就活・転職フェア
3月18日(火)、2学年の「産業社会と人間」において、道新就活・転職フェアに参加しました。 今年度2度目となる企業説明会への参加でしたが、前回より進路意識を明確化させ、各々が自分の就きたい職業を意識したブースに向かいました。 今後の進路活動、そして将来設計の参考にしてほしいと思います。
1,2学年進路パネルディスカッション&座談会
3月14日(金)1,2学年進路パネルディスカッション&座談会を行いました。本校を卒業された6名の先輩達を招いて「努力」をテーマにディスカッションを行い、たくさんのお話をして頂きました。後半の座談会では、各講師の在学中のエピソードや、どんな努力をしてきたかなど、在校生へ向けて多大なるエールを送っていただきました。生徒達は熱心にメモを取っていたり、講師の方にいろいろな質問を問いかけたりと、大変興味を持ってお話を聞いていました。
【吹奏楽部】定期演奏会
2月15日(土)本校吹奏楽部と白糠学園ブラスアンサンブル同好会合同の定期演奏会が白糠町福祉センターで行われました。白糠吹奏楽団の皆さんと共に、ソロ曲を含む全12曲を演奏しました。町内外から沢山のお客さんが聴きに来てくださり、コンサートは盛況でした。 卒業する吹奏楽部員にとっては高校生活最後の演奏会であり、思い出に残る演奏会になったと思います。
令和6年度文部科学大臣優秀教職員表彰
3月13日(木)令和6年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が行われました。北海道白糠高校教職員一同は、町全体を学びの場とする教育活動を進めるため、学校と地域が一体となって地域の未来を創っており、地域創生に大きく貢献しているとして、文部科学大臣より優秀教職員表彰を受けました。表彰式は本校職員室で行われ、本校校長が代表として賞状・楯を受け取りました。この表彰を機に、地域とのさらなる連携を深めていきたいと思います。
第74回卒業証書授与式
3月1日(土)厳粛なる雰囲気の中、卒業式が行われました。卒業生は緊張感を持ちながらも、終始堂々たる雰囲気で式に臨んでいました。大変立派だったと思います。卒業式終了後は、卒業生制作による卒業メッセージ動画を上映し、保護者が涙を拭う場面もありました。「今年の卒業式は大変良かったです」という声をたくさん頂きました。卒業生・保護者等の皆様方、ご卒業大変おめでとうございます。
卒業式予行・同窓会入会式
2月28日(金)卒業式予行、同窓会入会式が行われました。予行では、久しぶりに登校した卒業生達が、本番の卒業式に向けて礼法などの練習を繰り返し行っていました。同窓会入会式では、同窓会会長より記念品として卒業証書ホルダーが贈呈され、河原七海さんが生徒代表として受け取りました。
3学年 白糠町教育委員会教育長講話
白糠町教育委員会教育長 川島 眞澄 様にご来校いただき、3月で卒業する3年生に対し、「4月からの新生活に向けて」というテーマでご講演を賜りました。高校を卒業することによる変化や生きていく上で必要なこと等、教育長自らの体験談を含めて前向きなご助言をいただきました。
★現在のところ、注目情報はありません
●「病気療養中等の生徒に対する教育の保障」について