学校の様子

公開授業週間

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5月15日(月)~19日(金)授業公開を行いました。保護者、白糠町教育関係者、地域住民が本校の授業を見学され、生徒の授業の様子を見ていただく良い機会となりました。また、本校教職員相互の参観も積極的に行われ、今後の授業改善への取組に活かしていきたいと思います。

産業社会と人間:コミュニケーションワークショップ授業

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5月18日(木)6校時 1学年「産業社会と人間」の授業において、株式会社TomoniSolutionsの鈴木 優雅様を講師にお招きし、WEB上の検査を使い、自己理解を深め、自分自身を表現する力を養うことを目的に、コミュニケーションワークショップを行いました。生徒は、自分では想像していなかった自分の特性などに驚き、また自分のストロングポイントを人に伝えることの難しさなどを学び、ととも良い経験になりました。

ビジネスプラングランプリに向けて

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5月18日に、本校2・3年生が日本政策金融公庫北海道創業支援センター所長の小塚様より「ビジネスプラングランプリ」へ向けたビジネスプランの作り方について講義して頂きました。総合的な探究の時間で毎年、地域探究の一環としてビジネスプランを作成しております。2年生は来年度に向けて、3年生は今年度のビジネスプラン作成の足掛かりとして、積極的にグループ活動へ参加していました。

高体連壮行会

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5月17日(水)に高体連地区壮行会が行われました。ほとんどの部活動が5月中旬から実施される高体連地区大会に出場します。 本校のソフトテニス部、バドミントン部、卓球の主将による抱負の言葉を聞きました。また、選手の練習風景や応援メッセージを含んだ動画、生徒会長などの言葉を通して選手にエールを送りました。各部とも高体連に向けて、沢山の練習を積み重ねてきました。各選手の皆さんはそれぞれの目標に向かって頑張ってください。3年生の皆さんは最後の高体連だと思います。楽しく皆さんの思い出になるように、自分を信じて力を発揮してきてください。選手の活躍を全校生徒で応援しています。

令和5年5月度「漁協清掃」

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5月15日(月)、本校のドリーム部(ボランティア)の部員と有志の生徒で、白糠漁業協同組合主催の清掃活動のお手伝いをさせて頂きました。今回は生徒3名のみの参加となりましたが、中国語のALTの先生も一緒に清掃を行いました。道東の遅い春の日差しを感じながらの1時間程の作業でした。次回は6月15日(木)に行われます。多くの参加を願います。

総合的な探究の時間--ウレシパチセ巡検

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5月16日(火)2学年の総合的な探究の時間で、ウレシパチセ巡検を行いました。はじめに、アイヌ民族についての基礎知識や、白糠に残るアイヌの伝統・伝承などについて講話をしていただきました。その後、館内の展示物や伝承室にて伝統儀式の説明を受けました。生徒たちは実物を見たり手に取ったりしながら、事前の調べ学習で得た知識と関連付け、より関心を深めていた様子でした。最後は体験活動としてアイヌ文様を折り紙で作成しましたが、十人十色の美しいアイヌ文様を完成させていました。アイヌ文化における美の意識を自らの手でつかむことができ、「違う文様も作りたい」という声も聞こえてきました。  短い時間でしたが、自らの住む地域にゆかりの深い文化として、そしてそれを受け継ぐ当事者として、学びを深め、意識を高める貴重な機会となりました。

2024くしろ合同会社説明会

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5月10日に、釧路市観光国際交流センターで行われた「2024くしろ合同会社説明会」へ、3年生の就職希望者10名が参加してきました。東北海道の企業65社が集まり、生徒一人一人が興味のある企業の説明を真剣に聞きに行っていました。

環境鮮麗学 第3回「なぜグループ活動ばかりさせるの?」

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第3回のテーマは対話。自分と相手の「当たり前」が違うことに気づいた生徒たちが「伝える」会話を「伝わる」対話にするために試行錯誤します。 ちょっと心配だった連休明け。全員が元気に登校し、休み時間を楽しく過ごす姿にひと安心です。  さて第3回のテーマは「脳」と「対話」。さっそくグループで連想ゲームに挑戦し、ある一つの事柄から連想する言葉が人によって全然違うことに驚き、相手の話に耳を傾けないと互いの思いや考えを伝えるのは難しい、ということを実感しました。また、異なる経験をしてきた一人ひとりの脳が考え出すアイデア、そのすべてが重要なヒントになることを再認識しました。  対話のパートでは、「その人の行動は社会にどんな影響を与えたと思うか」というお題で生徒どうしが意見交換に挑戦。生徒たちが選んだ人物は、アンネ・フランク、大谷翔平、カリコ・カタリン、J.K.ローリング、杉原千畝、田中正造、ベートーベン(敬称略)など実に多彩。"事実″と"自分の意見″をしっかりと整理して、各チームとも1分間の人物紹介を見事にやりとげました。  ところで、今回の授業では、ChatGPT(仮にチャッピーくんと表記)にも参加してもらいました。大谷翔平の二刀流は社会にどんな影響を与えたと思うか?という質問をしてみたところ、チャッピーくんはネット上で語られている大谷選手の評価を理路整然と記述しただけでしたが、大谷翔平チームは「MLBのルールが変わった」点にフォーカスして発表していました。人工知能を道具として使いこなしながら、自分の意見を大切にする。その大切さを生徒たちが気づいてくれたら嬉しい限りです。いずれにせよ、情報があふれかえる社会で、人工知能と人間の脳、それぞれの長所を使い分けながら、探究を深めていってほしいです。  え? なぜ環境の授業で脳や対話を扱うのか、ですって? もっともなご意見です。これから生徒たちが向き合う環境問題の多くは、ほとんどが立場の違う人間どうしのぶつかり合いだからです。相手の立場を完全に理解するのは難しいかもしれませんが、想像力でそれを補える人が増えれば、その人たちの脳が大きな問題を解決する第一歩を生み出すかもしれませんからね。まずは、生徒たちが教室の環境をどうつくりあげていくか、すみっこから見ていようと思います。

バドミントン部 国体地区予選結果報告

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4月14日~4月16日に中標津町総合体育館にて第78回国民体育大会バドミントン競技釧根地区予選会が行われました。 大会結果 男子団体 優勝 男子ダブルス 優勝 渡部・對木一(全道大会出場) 4位 齊藤・對木隼(全道大会出場) 男子シングルス 優勝 渡部(全道大会出場) 準優勝 齊藤(全道大会出場) ベスト8 對木一 2回戦敗退 對木隼、對木慎 女子シングルス 2回戦敗退 松田 今年度初めての大会でそれぞれが自分の力を発揮することができていました。全道大会に向けて、3年生は最後のシーズンとなることも含め、チーム一丸となってさらなるレベルアップを図りたいと思います。また、次の大会から有観客での実施となります。ぜひ、保護者の皆さま、町内の皆さまにも選手の雄姿を見ていただけたらありがたいです。応援よろしくお願いします。 5月・6月の大会予定 5月11日~14日 国体予選全道大会@苫小牧市総合体育館 5月23日~25日 高体連地区@ウィンドヒルスーパーアリーナ釧路 6月11日     選手権予選@中標津町総合体育館 6月13日~16日 高体連全道@小樽市総合体育館 6月24日     選手権予選@白糠町総合体育館

保育基礎「こいのぼり」

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5月と言えば「こいのぼり」。2年生の保育基礎選択者6名が画用紙とわりばしで「こいのぼり」を作りました。先生が作った見本はシンプルなものでしたが、そこから一人一人の自分らしさを一本のこいのぼりで表現しました。久々に画用紙を切り貼りしたり、のりでくっつけたりと、幼い頃に戻ったような、保育士さんになったような、楽しい授業になりました。