学校の様子

令和5年度着任式・始業式・入学式

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 4月8日(土)午前中は着任式・始業式を、午後からは入学式を行いました。  着任式では新たに着任した5名の教職員が、校長先生から紹介されました。始業式では新学年を迎えた2・3年生へ校長先生から「失敗を恐れず、何事も積極的に挑戦してほしい」とお話がありました。入学式では、新たに18名の新入生を迎え、代表生徒から「白糠高校の生徒として誇りある高校生活を送ることを誓います」という力強い宣誓もありました。  心機一転、新たなスタートになります。保護者の皆様、地域の皆様よろしくお願いします。

入学式を彩る春のお花

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023/04/08 入学式を彩る春のお花 | by 白糠高校  4月8日の入学式に体育館前と受付に生け花を飾り、新入生と保護者の皆さまをお迎えしました。講師の新井田先生にご指導を受けながら、茶華道部部員の3年生山崎さんがお祝いの気持ちを込めて生けました。まずは届いたお花をじっくりと見て、どのような形で生けるか構想し、花器から選びます。今回は2点のお花を一人で生けました。何度も全体を見ては、細かい部分も少しずつ調整し、丁寧に時間をかけて完成させています。みなさんの心が温かく、晴れやかな気持ちになるような作品に仕上げることができました。現在3年生1名で活動していますが、茶華道部に新入部員が増えることを願っています。

令和5年度 新入生歓迎会が行われました

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4月10日(月曜日)新入生歓迎会を開きました。 学校紹介・教員紹介・部活動紹介を行いました。                              また、新入生と2・3年生でチームを組み「〇×クイズ」を行い新入生に 白糠高校のことを知ってもらい、上級生とも関わることもできる機会となりました。 新入生も最初は緊張し固くなっていたようにも見えましたが、先生方や2・3年生と関わるに連れて笑顔が増え和やかな雰囲気となりました。

学校設定科目「環境鮮麗(せんれい)学」第1回

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 環境鮮麗学第1回「環境って何だろう」                            4月12日(水)白糠の特性を活かした学校設定科目「環境鮮麗学」が開幕しました。生徒と先生が試行錯誤をともにしながら作り上げていく「教科書のない授業」のはじまりです。ゴールは、地球環境や社会と自分の”つながり”を認識し、意志や行動を決められる人間になること。1学年では、まず自分の切り口で周囲の世界を捉える練習から。第1回では「つながり」に目を向けること、見えていないものにも関心を向けること、そして、自分自身も環境の一部であること、を学びました。目の前の超電導現象やウランに戸惑いながらも、生徒たちは磁力線や放射線の存在をしっかり感じ取っていました。しかし、今日の授業で生徒たちの印象に強く残ったのは「つながりや循環がバランスを失うと、環境問題が発生する」という点だったようです。生徒たちが、白糠を通して社会や地球環境をどのように捉え、何を選択するのか、これからの展開が楽しみです。

バドミントン部 国体地区予選結果報告

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4月14日~4月16日に中標津町総合体育館にて第78回国民体育大会バドミントン競技釧根地区予選会が行われました。 大会結果 男子団体 優勝 男子ダブルス 優勝 渡部・對木一(全道大会出場) 4位 齊藤・對木隼(全道大会出場) 男子シングルス 優勝 渡部(全道大会出場) 準優勝 齊藤(全道大会出場) ベスト8 對木一 2回戦敗退 對木隼、對木慎 女子シングルス 2回戦敗退 松田 今年度初めての大会でそれぞれが自分の力を発揮することができていました。全道大会に向けて、3年生は最後のシーズンとなることも含め、チーム一丸となってさらなるレベルアップを図りたいと思います。また、次の大会から有観客での実施となります。ぜひ、保護者の皆さま、町内の皆さまにも選手の雄姿を見ていただけたらありがたいです。応援よろしくお願いします。 5月・6月の大会予定 5月11日~14日 国体予選全道大会@苫小牧市総合体育館 5月23日~25日 高体連地区@ウィンドヒルスーパーアリーナ釧路 6月11日     選手権予選@中標津町総合体育館 6月13日~16日 高体連全道@小樽市総合体育館 6月24日     選手権予選@白糠町総合体育館

スワッグ作り

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 4月13日(木)の放課後、図書室にて本校に多大な貢献をして止まない久遠塾による4月のゼミが行われました。内容は「スワッグ作り」です。スワッグとは何なのか、全く分からずに参加してみましたが、ドライフラワーの花束の様でした。それを最終的に逆さまに吊すことを想定して束ねて作っていきました。  塾のゼミは町民の皆様にも門戸を開いている極めてオープンな催しです。本校生徒や職員以外にも実際に町民の方がお二人参加されていました。講師はフラワー愛夢(あいむ)の菅野和美代表でした。講師の先生の仰るとおりに10種類のドライフラワーから選んで束ねて縛って…、とそんなに簡単にはいきませんでした。しかし、普段やらないような活動をする生徒や職員の笑顔が印象的でした。このような企画を立案して下さった塾スタッフの皆様に感謝です!

学校設科目「環境鮮麗(せんれい)学」第2回

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 環境鮮麗学 第2回「そこにあるルール」  クラス全員でつくっていく「環境鮮麗学」の授業。第2回のテーマは「ルール」。空間を支配している自然のルールに関心を向け、“不自然な状態”、に気づく力を養いました。はじめに注目したルールは「重たいものは沈む」。生徒たちは空気や二酸化炭素分子の質量を計算し、動きを予測してから、ドライアイス上で落下しないシャボン玉を観察しました。さらに、このルールを通して、不安定な大気、プレートの沈み込み、海洋深層水の大循環、などの現象に目を向けました。  次に目を向けたのは「生き物はいつか死ぬ」というルール。生徒たちは周波数の異なる音を聞き、自分たちと20代の教員には聞こえる12000ヘルツの音が、50代の教員にはまったく聞こえないことに驚愕していました。また、「生き物はいつか死ぬ」というルールの裏側にある「ある生物の死がほかの生物の生存を支える」という点については、ゆっくりと気づいてもらうために、今日は軽く触れるだけにしました。  厳しさを増す地球環境の中で、若者たちは否応なく「地球に負荷をかけないシステムづくり」を求められます。成人し、持続的でないしくみを見つけ出した彼ら、彼女らが「こんなふうにしたらどうでしょうか」と声を上げる日を、私たちは楽しみにしています。

スタサプ スタートアップ講習会

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4月19日(水)リクルートの方を講師としてお招きし、1年生に向けて、スタディサプリのスタートアップ講習会を実施しました。講師の方の説明を聞きながら、それぞれアカウントの紐付けとパスワードの設定を行い、ログインの確認をしました。残りの時間で、実際にスタディサプリを利用し、動画の視聴や確認テストを実施しました。普段の授業だけでなく、スタディサプリを利用して、学習に励んでもらいたいと思います。

令和5年度「PTA総会」

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 4月29日(土)、PTA総会が行われました。前半は生徒達の普段の取り組みの様子を見て頂くために公開授業を実施しました。真剣に取り組んでいる姿を見て頂くことができたと思います。総会では行事と予算の報告・案が示され、また各部活動の結果報告と活動予定も伝えられました。

保育基礎「こいのぼり」

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5月と言えば「こいのぼり」。2年生の保育基礎選択者6名が画用紙とわりばしで「こいのぼり」を作りました。先生が作った見本はシンプルなものでしたが、そこから一人一人の自分らしさを一本のこいのぼりで表現しました。久々に画用紙を切り貼りしたり、のりでくっつけたりと、幼い頃に戻ったような、保育士さんになったような、楽しい授業になりました。

環境鮮麗学 第3回「なぜグループ活動ばかりさせるの?」

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第3回のテーマは対話。自分と相手の「当たり前」が違うことに気づいた生徒たちが「伝える」会話を「伝わる」対話にするために試行錯誤します。 ちょっと心配だった連休明け。全員が元気に登校し、休み時間を楽しく過ごす姿にひと安心です。  さて第3回のテーマは「脳」と「対話」。さっそくグループで連想ゲームに挑戦し、ある一つの事柄から連想する言葉が人によって全然違うことに驚き、相手の話に耳を傾けないと互いの思いや考えを伝えるのは難しい、ということを実感しました。また、異なる経験をしてきた一人ひとりの脳が考え出すアイデア、そのすべてが重要なヒントになることを再認識しました。  対話のパートでは、「その人の行動は社会にどんな影響を与えたと思うか」というお題で生徒どうしが意見交換に挑戦。生徒たちが選んだ人物は、アンネ・フランク、大谷翔平、カリコ・カタリン、J.K.ローリング、杉原千畝、田中正造、ベートーベン(敬称略)など実に多彩。"事実″と"自分の意見″をしっかりと整理して、各チームとも1分間の人物紹介を見事にやりとげました。  ところで、今回の授業では、ChatGPT(仮にチャッピーくんと表記)にも参加してもらいました。大谷翔平の二刀流は社会にどんな影響を与えたと思うか?という質問をしてみたところ、チャッピーくんはネット上で語られている大谷選手の評価を理路整然と記述しただけでしたが、大谷翔平チームは「MLBのルールが変わった」点にフォーカスして発表していました。人工知能を道具として使いこなしながら、自分の意見を大切にする。その大切さを生徒たちが気づいてくれたら嬉しい限りです。いずれにせよ、情報があふれかえる社会で、人工知能と人間の脳、それぞれの長所を使い分けながら、探究を深めていってほしいです。  え? なぜ環境の授業で脳や対話を扱うのか、ですって? もっともなご意見です。これから生徒たちが向き合う環境問題の多くは、ほとんどが立場の違う人間どうしのぶつかり合いだからです。相手の立場を完全に理解するのは難しいかもしれませんが、想像力でそれを補える人が増えれば、その人たちの脳が大きな問題を解決する第一歩を生み出すかもしれませんからね。まずは、生徒たちが教室の環境をどうつくりあげていくか、すみっこから見ていようと思います。

2024くしろ合同会社説明会

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5月10日に、釧路市観光国際交流センターで行われた「2024くしろ合同会社説明会」へ、3年生の就職希望者10名が参加してきました。東北海道の企業65社が集まり、生徒一人一人が興味のある企業の説明を真剣に聞きに行っていました。

総合的な探究の時間--ウレシパチセ巡検

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5月16日(火)2学年の総合的な探究の時間で、ウレシパチセ巡検を行いました。はじめに、アイヌ民族についての基礎知識や、白糠に残るアイヌの伝統・伝承などについて講話をしていただきました。その後、館内の展示物や伝承室にて伝統儀式の説明を受けました。生徒たちは実物を見たり手に取ったりしながら、事前の調べ学習で得た知識と関連付け、より関心を深めていた様子でした。最後は体験活動としてアイヌ文様を折り紙で作成しましたが、十人十色の美しいアイヌ文様を完成させていました。アイヌ文化における美の意識を自らの手でつかむことができ、「違う文様も作りたい」という声も聞こえてきました。  短い時間でしたが、自らの住む地域にゆかりの深い文化として、そしてそれを受け継ぐ当事者として、学びを深め、意識を高める貴重な機会となりました。

令和5年5月度「漁協清掃」

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5月15日(月)、本校のドリーム部(ボランティア)の部員と有志の生徒で、白糠漁業協同組合主催の清掃活動のお手伝いをさせて頂きました。今回は生徒3名のみの参加となりましたが、中国語のALTの先生も一緒に清掃を行いました。道東の遅い春の日差しを感じながらの1時間程の作業でした。次回は6月15日(木)に行われます。多くの参加を願います。

高体連壮行会

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5月17日(水)に高体連地区壮行会が行われました。ほとんどの部活動が5月中旬から実施される高体連地区大会に出場します。 本校のソフトテニス部、バドミントン部、卓球の主将による抱負の言葉を聞きました。また、選手の練習風景や応援メッセージを含んだ動画、生徒会長などの言葉を通して選手にエールを送りました。各部とも高体連に向けて、沢山の練習を積み重ねてきました。各選手の皆さんはそれぞれの目標に向かって頑張ってください。3年生の皆さんは最後の高体連だと思います。楽しく皆さんの思い出になるように、自分を信じて力を発揮してきてください。選手の活躍を全校生徒で応援しています。

ビジネスプラングランプリに向けて

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5月18日に、本校2・3年生が日本政策金融公庫北海道創業支援センター所長の小塚様より「ビジネスプラングランプリ」へ向けたビジネスプランの作り方について講義して頂きました。総合的な探究の時間で毎年、地域探究の一環としてビジネスプランを作成しております。2年生は来年度に向けて、3年生は今年度のビジネスプラン作成の足掛かりとして、積極的にグループ活動へ参加していました。

産業社会と人間:コミュニケーションワークショップ授業

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5月18日(木)6校時 1学年「産業社会と人間」の授業において、株式会社TomoniSolutionsの鈴木 優雅様を講師にお招きし、WEB上の検査を使い、自己理解を深め、自分自身を表現する力を養うことを目的に、コミュニケーションワークショップを行いました。生徒は、自分では想像していなかった自分の特性などに驚き、また自分のストロングポイントを人に伝えることの難しさなどを学び、ととも良い経験になりました。

公開授業週間

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5月15日(月)~19日(金)授業公開を行いました。保護者、白糠町教育関係者、地域住民が本校の授業を見学され、生徒の授業の様子を見ていただく良い機会となりました。また、本校教職員相互の参観も積極的に行われ、今後の授業改善への取組に活かしていきたいと思います。

環境鮮麗学 第4回「世界がヤバいと思うこと」

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第4話からはSDGs編!つながりの大切さを学んだ生徒たちが地球規模課題を考えるミッションに挑戦!今日の切り口は「飢餓」。始動早々、未来の食事で大ピンチ!? いよいよSDGs編がスタート!今回は飢餓という視点で世界を見渡し、バランスを崩しているところはどこか、循環がとぎれているのはどこか、を考えました。  まず注目したのは、なぜ飢餓に陥るか、という点。食糧が慢性的に不足している国を確認し、どんな場所で、どんな条件が重なると飢餓が広がるのかを考えました。衝撃的だったのは食糧の行方を考えるパート。地球全体ではみんなが食べられる量の穀物を生産できているのに、途上国に食糧が行き渡らないのはなぜか? どこで、誰が、どんな形で穀物を食べているのか?トウモロコシと牛肉のデータを見ながらみんなで考えました。大量の穀物が牛肉に姿を変え、経済力の大きい国の食卓に現れる。その現実は、遠くの国の飢餓と私たちの食生活が無縁ではないことを示しています。その他に「買えないと食べ物がない」「つくっている国の自然環境を壊さないことも買う側の責任」など、食糧を輸入に頼る日本の現状から生徒たちは多くを学んだようです。  食糧を買う側の先進国も決して飢餓フリーではありません。ハンガーマップLIVEは、気候変動や紛争、病害虫や感染症の被害によって、お金を持っていても食糧が手に入らない!、そんな未来があり得ることを教えてくれます。卵。肥料。そして家畜のえさ。北海道で手に入りづらくなっているものに注目すると、世界のどこで飢餓が発生してもおかしくないことを思い知らされ、ぞっとします。  食卓に到るまでの食糧事情を知ると、食品ロスがどれだけ恐ろしいことか実感がわいてきます。何もしないとどんな未来がやってくるのでしょうか。それを体験するために最後は未来の食糧の"試食″にトライしました。メニューは「代替肉」「コオロギ」そして「クラゲ」。いずれも10年後の食卓を支えているかもしれないものばかり。「昆虫、意外と食べれた!」「絶対イヤ!」。。。皆さん、食生活を守る大切さを痛感されたご様子。中には「飢餓についてもっと知りたくなった」という声も。世界がヤバいと思うことを知り、“自分がヤバいと思うこと”に気づいたようですね。

環境鮮麗学 第5回「未来に向かって舵をとれ!」

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広島サミットが開催される中、環境鮮麗学の授業ではバトルが勃発!生徒たちは国のリーダーに扮し、気候変動がもたらす攪乱(かくらん)から自国と国際社会を守るため、難しい対話に挑みました! 果たして世界は存続できたのでしょうか? SDGs達成が声高に叫ばれる私たちの世界。17のゴールを掲げなければならない社会になってしまったのはなぜなのでしょうか。今日は世界共通の脅威「気候変動」を題材に、次世代を担う若者たちが、仮想世界の存続をかけて地球規模課題に挑みました。  もちろん、本当にバトルするわけにはいかないので、ボードゲームに没入して頂きます。生徒たちは資源や技術レベル、そして経済力の異なる4つの国に分かれ、国のリーダーとして、自国民を守るために予算を使って攪乱に対処します。適切な予算配分を行うことができれば、攪乱(かくらん)によるダメージを最小限に抑えることができます。国際情勢ボードで他国の状態も気にしながら、熱波や台風を乗り切るリーダーたち。地球規模の攪乱(かくらん)を前に、たびたび国際協力を行う必要性に迫られますが、悲しいことに国家予算は限られています。自国民を救うための予算を他国を助けるために使うべきか否か、国内(グループ内)でも国家間でも摩擦が生じ始めます。「お前の国も金出せよなー」「我が国には条約に参加する経済的余裕はありません・・・」などなど、話し合いは難航しますが、もちろん災害は待ってくれません。次第に減っていく人口と予算。どこからともなく「もう戦争しかないな」という声が。このゲームでは何でもアリなので、戦争という選択も可能です。しかし生徒たち、いえ、国のリーダーたちは対話を続けることを選びました。ここだけの話、ちょっと感動してしまったのが難民支援の場面。海面上昇で発生した環境難民を救うために、自分たちも結構ヤバい状況にある国が支援を申し出たのです。そんな中、無情にも国際情勢はさらに悪化の一途をたどり・・。  残念ながら、今回のゲームでは、世界は滅びました。このゲームは、生徒に「あなたの問題はわたしの問題」という視点に気付いてもらうためのものでしたが、難民の救援に尽力する姿を見て、現実社会がこのクラスのようになれば、まだ未来に希望はあるなと感じました。私たちが発展することに集中しすぎて忘れかけていたこと、そしてSDGs達成のために私たちがするべきこと。「となりの人を、ちゃんと見る、ちゃんと知る」。そのハードルは見事にクリア