学校の様子

スワッグ作り

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 4月13日(木)の放課後、図書室にて本校に多大な貢献をして止まない久遠塾による4月のゼミが行われました。内容は「スワッグ作り」です。スワッグとは何なのか、全く分からずに参加してみましたが、ドライフラワーの花束の様でした。それを最終的に逆さまに吊すことを想定して束ねて作っていきました。  塾のゼミは町民の皆様にも門戸を開いている極めてオープンな催しです。本校生徒や職員以外にも実際に町民の方がお二人参加されていました。講師はフラワー愛夢(あいむ)の菅野和美代表でした。講師の先生の仰るとおりに10種類のドライフラワーから選んで束ねて縛って…、とそんなに簡単にはいきませんでした。しかし、普段やらないような活動をする生徒や職員の笑顔が印象的でした。このような企画を立案して下さった塾スタッフの皆様に感謝です!

学校設科目「環境鮮麗(せんれい)学」第2回

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 環境鮮麗学 第2回「そこにあるルール」  クラス全員でつくっていく「環境鮮麗学」の授業。第2回のテーマは「ルール」。空間を支配している自然のルールに関心を向け、“不自然な状態”、に気づく力を養いました。はじめに注目したルールは「重たいものは沈む」。生徒たちは空気や二酸化炭素分子の質量を計算し、動きを予測してから、ドライアイス上で落下しないシャボン玉を観察しました。さらに、このルールを通して、不安定な大気、プレートの沈み込み、海洋深層水の大循環、などの現象に目を向けました。  次に目を向けたのは「生き物はいつか死ぬ」というルール。生徒たちは周波数の異なる音を聞き、自分たちと20代の教員には聞こえる12000ヘルツの音が、50代の教員にはまったく聞こえないことに驚愕していました。また、「生き物はいつか死ぬ」というルールの裏側にある「ある生物の死がほかの生物の生存を支える」という点については、ゆっくりと気づいてもらうために、今日は軽く触れるだけにしました。  厳しさを増す地球環境の中で、若者たちは否応なく「地球に負荷をかけないシステムづくり」を求められます。成人し、持続的でないしくみを見つけ出した彼ら、彼女らが「こんなふうにしたらどうでしょうか」と声を上げる日を、私たちは楽しみにしています。

スタサプ スタートアップ講習会

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4月19日(水)リクルートの方を講師としてお招きし、1年生に向けて、スタディサプリのスタートアップ講習会を実施しました。講師の方の説明を聞きながら、それぞれアカウントの紐付けとパスワードの設定を行い、ログインの確認をしました。残りの時間で、実際にスタディサプリを利用し、動画の視聴や確認テストを実施しました。普段の授業だけでなく、スタディサプリを利用して、学習に励んでもらいたいと思います。

令和5年度「PTA総会」

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 4月29日(土)、PTA総会が行われました。前半は生徒達の普段の取り組みの様子を見て頂くために公開授業を実施しました。真剣に取り組んでいる姿を見て頂くことができたと思います。総会では行事と予算の報告・案が示され、また各部活動の結果報告と活動予定も伝えられました。

保育基礎「こいのぼり」

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5月と言えば「こいのぼり」。2年生の保育基礎選択者6名が画用紙とわりばしで「こいのぼり」を作りました。先生が作った見本はシンプルなものでしたが、そこから一人一人の自分らしさを一本のこいのぼりで表現しました。久々に画用紙を切り貼りしたり、のりでくっつけたりと、幼い頃に戻ったような、保育士さんになったような、楽しい授業になりました。