学校の様子

租税教室

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11月9日(木)の午後、財務省北海道財務局釧路財務事務所の皆様をお迎えし、「租税教室」を実施しました。税金とはどのような場所から徴収され、どのような種類があり、どのように使われるのか。そして皆さんならどのように使いたいか。この様な投げかけの下、生徒立ちも真剣に取り組んでいました。将来、自分達の税金がどのように流れていくのか、きちんと考えられる大人になってくれることを期待します。

公開授業週間

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 11月13日(月)~17日(金)授業公開を行いました。生徒保護者、白糠町教育関係者の方々が本校の授業を見学され、生徒の授業の様子を見ていただく良い機会となりました。また、本校教職員相互の参観も積極的に行われました。今後の授業改善への取組に活かしていきたいと思います。

NoMaps釧路・根室2023高校生ビジネスコンペティション

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11月16日(木)にNoMaps釧路・根室主催のビジネスコンペティションに参加しました。釧路根室管内から20チームが出場し、それぞれ地域創生を目指したビジネスプランを発表し、審査していただきました。本校からは3年生が総合的な探究のに準備してきた「しらぬかの森(カフェ)」「PICOCO(アニマルカフェ)」「バーガースタンド白糠(ハンバーガー)」「釣りガイド」の4チームが出場しました。各チームがプランをPPでまとめ、堂々と発表することができました。結果としては、「しらぬかの森」が審査員特別賞、「釣りガイド」がみらい賞を受賞しました。今年度も様々な関係者の支援や協力によって、実践的な活動をすることができたからこその受賞だと感じました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

しらぬか鮮麗学Ⅱ

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11月13日(月)白糠町にある「神戸物産白糠バイオマス発電所」と「ユーラス白糠ソーラーパーク(太陽光発電所)」の2カ所を見学しました。間伐材を利用したバイオマス発電は1時間に6,250kwもの電気を作り出す能力を有しています。一方、太陽光発電では62haの敷地で1枚当たり出力約200Wのパネルがなんと13万4千400枚も設置されているそうです。 午後には「掘削技術専門学校」を見学しました。日本で唯一の掘削技術に関することを学べる学校で、実物に触れながら専門の先生から講義を受けました。今回の町内巡検で得た学びが、3年次の総合的な探究の時間の発表における地域の課題解決に活かされることを期待しています。

3年情報処理「白糠漁協でポスターのプレゼンをする」

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11月7日(火)の午後、白糠漁業協同組合の芦田専務、加藤女性部長、塚田さまの前で3年情報処理の8名(他1名欠席)が「海をきれいに」という自作のポスターのプレゼンテーションを行いました。この企画は3年間お世話になった白糠町に恩返しをしようという授業内での計画により実現しました。皆様から「このデザインの発想はなかった」「漁協内に貼り出したい」「データでもらえれば引き延ばして活用したい」との言葉を頂きました。事前の清掃活動に参加した生徒たちからも「自分達の財産を生み出す海を少しでも綺麗に維持したい」「自分たちがゴミを出さないだけではなく、今あるゴミを少しでも多く取り除いていきたい」などの決意表明も見られました。