学校の様子

第1回「ドリームティーチング」

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 久遠塾とのコラボレーションで、本校のドリーム部の生徒が隣の白糠学園で自主学習のお手伝いをする「ドリームティーチング」が行われました。兼部する競技の大会やその他の進路活動により3学年の部員が参加できず、2学年の部員のみの参加となりましたが、約2時間の活動を終えることができました。初めて見る高校生に話しかけるのはなかなか勇気のいることだと思います。高校生は受験などを経験しているので、是非そのノウハウも含めた質問をしてみて欲しいものです。

夏季休業前全校集会

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7月27日(木)夏季休業前全校集会を行いました。集会では夏季休業中の過ごし方について勉強や進路活動、部活動だけでなく趣味などに費やす時間も大切にし、主体性を持って自分自身を磨く有意義な夏季休業にすること。事件や事故、病気などに自分だけ大丈夫という考えはきかないので十分に気を付けるようお話がありました。夏季休業は8月20日(日)までです。夏季休業明けに皆さんが元気な姿で学校に登校することを楽しみにしています。

思春期保健講座

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7月25日(火)に、札幌市にある相談専門助産院の院長である、助産師の吉裕子氏をお迎えし、「自分の人生を生きるために~性と生を考える~」というテーマで、講話をしていただきました。性の考え方は人それぞれであり、自分で選択して行動することの大切さについて学ぶことができました。また、命の誕生の素晴らしさについて改めて感じる機会となり、生徒たちは自分事として捉えながら真剣に聞くことができました。

クリーンプロジェクト(生徒会企画)

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7月26日(水)の放課後に第1回クリーンプロジェクトを実施いたしました。クリーンプロジェクトとは、生徒会と生活環境委員会が企画している、自由参加型の大掃除です。今回は生徒会執行部、生活環境委員、集まってくれた有志の皆さんと、排水溝の清掃を行いました。それぞれの清掃場所に分かれ、普段から利用頻度が多い、1階から3階までの清掃を行いました。今回のクリーンプロジェクトを通して学校を綺麗にすることができ、良い気持ちになりました。また、他学年と交流し、より仲を深めることができました。

薬物乱用防止教室を実施しました

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7月24日(月)第6限、北海道釧路警察署生活安全課少年係の対馬様を講師としてお迎し、「薬物の使用の低年齢化、それに起因する子供の犯罪被害防止」という観点からご講話頂きました。薬物に手を染める事への精神・健康上の危険性、薬物への誘惑が身近に存在していること、薬物によって失われる未来などについて詳しい説明を受け、生徒も真剣に聞き入っていました。

令和5年7月度「漁港清掃」

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7月15日(土)に予定されていた白糠漁港の清掃ですが、悪天候のため18日(火)に延期となり、ドリーム部と地域教育コーディネーターが参加してきました。大きなゴミはありませんでしたが、タバコの吸い殻は多く見受けられました。尚、8月は施設内の清掃も行うとのことで、私たちが参加するのは9月実施のものになります。もう涼しくなっている事でしょうね。

環境鮮麗学 第7回「プラスチック・プラネット その2」

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夏の大潮。海岸で初のフィールドワークに挑戦!満潮の波が置いていったゴミを20名で回収しました。もちろん目的は清掃だけでなく環境調査!1ヘクタールで1時間に回収したゴミはなんと150㎏以上❢ さて、イチバン多かったモノとは? 海岸に散らかるゴミはいったいどこから来るのか、どうすればその量を減らすことができるのか、生徒たちが自分で調べ、考え、行動する訓練の第一歩となるフィールドワークの日が来ました。授業枠2回分を使い、6チームに分かれて潮の引いた海へ。およそ1ヘクタールの対象エリアから1時間でゴミを回収し(動植物や海藻の亡骸は除く)、プラスチックやアルミ缶などがどれくらい含まれているかを調べます。このチャプターで生徒がチャレンジするのは、ゴミがどうやって海岸まで運ばれてきたかを、データに基づいて考察すること。もちろん、その先には「海岸から漂着ゴミを減らすためには何をすればよいか」という厄介な問いが控えているのですが、まあ、それはおいおいということで。  かっこつけて語っても結局はゴミ拾い。生徒のテンション低いんだろなー・・・と思っていたら、バスの中は想定外の遠足気分。生徒にとって「外で何かする」こと自体がワクワク体験のようです。ビーチに出ても皆さんやる気満々。失速する生徒は一人もおらず、砂の中に潜り込んでびくともしないロープと格闘し、チーム一丸でひっこぬいてました。結局、1時間で回収したゴミは150㎏以上❢ まったくもってよく頑張りました(素晴らしかったのは、スマホ持ちこみOKにもかかわらず海岸では誰一人スマホいじりをしなかったこと)。  回収物の仕分け作業には町の教育委員会も参加し、夕方までに無事終了。予想はしていたものの、ダントツでプラスチック製品が目立ちました。容器類はもちろんなのですが、特筆すべきはロープとネット。重量、頻度、いずれもとびぬけており、生物も人間も安心して暮らせる海に戻すには、この難敵をどうにかする必要がありそうです(動画あり)。  さて、これからが学びの本番です。プラスチック・プラネット全体を救うにはまだ力不足ですが、白糠町を廃プラスチックタウンにしない方法なら何とかできるかもしれません。ボランティア活動に徹するもよし、新たなビジネスモデルを考えるもよし、行動経済学を活用して人の行動を変えていくもよし。残念な現実から何を生み出すか、生徒たちの発想に期待しましょう。

ビジネスプラン中間発表会

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7月19日(水)に本校体育館で、ビジネスプラン中間発表会が開催されました。3学年が「総合的な探究の時間」を利用して作成してきたビジネスプランを発表し、講評して頂くことで更なるブラッシュアップを目的に行いました。講師として日本政策金融公庫の高橋様、室蘭工業大学の中西様からアドバイスをいただきながら、全6グループが発表しました。今回のアドバイスをもとに9月のビジネスプラングランプリに出展できるように準備を進めていきたいと思います。

1学年「働き方&収入 仮想体験グループワークショップ」

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7月18日(火)1学年の産業社会と人間の授業において、株式会社ライセンスアカデミーの小林和人様を講師として招き、「働き方&収入 仮想体験グループワークショップ」を行いました。  前半はすごろく形式のワークショップで、働き方や生まれた子供の人数などによる収入・支出の差や、ライフステージごとの支出場面などを楽しく学んでいる様子でした。後半では、それぞれ興味のある進路について、資料をもとに理解を深めていました。  科目選択説明会に続き、自らの進路について現実的に考えることのできる機会となりました。「将来の自分」の解像度を上げて、目標に向かっていく推進力にしてほしいと思います。

3学年国語表現――コラージュ川柳

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7月18日(火)に3学年国語表現の授業において、「コラージュ川柳」を作成しました。コラージュ川柳とは、新聞等から五・七・五の言葉を切り抜き、ユーモアある組み合わせで作る川柳のことです。普段新聞を読まない生徒も多い中、面白い言葉を探しながら興味のある記事を読む姿も見られました。新たな視点から新聞に触れることで、今後もニュースに触れる機会が増えたり、創作活動を楽しんだりする一助となればと思います。

科目選択説明会

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7月13日(木)に1学年、2学年を対象にした次年度の科目選択説明会を実施しました。教務部長より次年度カリキュラムやコース選択についての全体説明を行い、続いて各教科担当者から科目内容についての説明をしました。両学年とも将来の方向性や具体的な進路を意識しつつ、各自メモを取りながら真剣に聞き入っていました。

第70回白高祭

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7月7日(金)、8日(土)に第70回白高祭が行われました。1日目には、各クラスのパフォーマンスや自由に参加ができる個人発表が行われました。 2日目には、模擬店の出店・一般公開を行いました。模擬店では、各クラスから冷やしキュウリや焼きそば、チュロスなどPTAは豚丼などが出されました。たくさんの方が来校し、楽しい白高祭を行うことができました。

白高祭を彩る茶華道部の生け花

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明日から始まる第70回白高祭に合わせて、茶華道部が3点の生け花を飾りました。講師の新井田先生ご指導のもと、白高祭のイメージに合わせた明るい色合いのお花を美しく生けたのは、3年生の山崎さん、松田さん、三上さんの3名です。4月から部員が増え、お互いの作品にアドバイスをしながら、楽しく生けることが出来ました。全校生徒や来場のお客様の心が温かく、楽しい気持ちになるような作品に仕上がりました。  作品は玄関ホール、体育館前に展示しておりますので、ご来場された際はぜひご覧ください!

令和5年度インターンシップ報告会

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6月29日(木)本校体育館においてインターンシップ報告会を行いました。今年のインターンシップは6月8日、9日の2日間にわたって実施され、2年生全員が12か所の事業所や団体にお世話になりました。生徒が学んできたことを資料にまとめ、来賓の方や1年生に向けて成果を報告しました。  お忙しい中、ご来校いただきました皆様に心から感謝申し上げます。これからもインターンシップをはじめとしたキャリア教育の充実に向けて取り組みますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

環境鮮麗学 第6回「プラスチック・プラネット その1」

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気づけばプラスチックだらけの人間社会。宇宙人に狙われる前にプラスチックに征服されてしまいそうで心配です。第6話はプラスチックプラネットの未来を考えるシリーズの序章。散らかったプラスチックの探索に挑戦です。 合成樹脂(プラスチック)はとっても便利。軽いし、強いし、くさらない!。そう、腐らないんです。使われている間はヒーロー状態のプラスチック様も、ポイっと捨てられた瞬間から魔物への道をたどり始めます。(まだ生徒には言ってませんが)授業で注目するポイントは、この「腐らない」という点。別な言い方をすると「食べるヤツがほとんどいない」ということ。環境鮮麗学の授業では、「循環していない状態」や「バランスを失った状態」に注目することにしているのですが、放浪するプラスチックは、まさに循環もバランスもマル無視のモンスター軍団。大量につくられて☞さっさと捨てられて☞あっちこっちに散らばって☞誰にも食べてもらえず(分解されず、再利用もされず)☞どんどんたまっていく・・・。この残念な展開を学ぶために、人間とプラスチックのつき合い方を、生徒自身がこれから調べていきます。  まずは準備運動!メガスケールとマイクロスケールで、散らかったプラスチックを見つけ出す体験をしてもらいました。一つ目のチャレンジはマイクロプラスチックの探索。ビーカーの中に海岸の砂と水を入れて混ぜ、浮き上がったマイクロプラスチックを実体顕微鏡で観察。砂の中から小さな粒状のプラスチックを見つけ出すことができました。しかし、それ以上に生徒をキャーキャー言わせたのはダニなどの甲殻類(意外に多いんです)の皆さん。この小さな働き者たちは打ち上げられた海藻を分解しているのですが、掃除屋さんたちにとってもマイクロプラスチックは手に負えない存在。そのことも、これから生徒たちに調べてもらいましょう。  そして二つ目のチャレンジはドローンの操縦!。広域でプラスチック廃棄物が溜まる場所を見つけ出すのに役立ちます。といっても海岸は風や塩分の影響があるため、実際の環境調査では簡単に使えません。1年生の間は操縦を覚えてもらうところまでにしましょう。さっそく挑戦してもらったところ、さすがデジタルネイティブ世代。スマホでスイスイとドローンをコントロールしていました。  次回からはグループに分かれてのミッション。ここまで学んだことを活かしてくれたら嬉しいのですが。

PTA役員学年委員会

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6月23日(金)18時30分よりPTA役員学年委員会を行いました。学校より、参加された保護者等の方々へ年度当初の活動報告の後、各学年に分かれ担任・学年団よりクラスの近況報告を行いました。全体会終了後には、7月8日(土)開催の学校祭のバザーについて話し合いました。引き続きPTAの皆様と協力し合いながら教育活動を盛り上げていきたいと思います。ご参加頂いた保護者等の皆様、ありがとうございました。

花壇植栽

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6月21日(水)に毎年恒例の花壇植栽を行いました。参加した生徒は橋北3区町内会の皆様と共に、500株のマリーゴールドを、校舎前と生徒玄関前の花壇に一つひとつ丁寧に植えていきました。生活環境委員長の岩渕さんは「地域の方々と一緒にお花を植えて、校内をきれいに彩ることができました。」と話しました。ご協力いただきました町内会の皆様に心から感謝申し上げます。

1年生 ピア・サポート

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6月7日(水)、スクールカウンセラーの長谷川郁子先生を講師に招き、1学年を対象に「支え合い、助け合う人間関係を築くこと」を目的としてピア・サポートを行いました。ピアとは「仲間」を、サポートは「援助」を意味しています。様々なコミュニケーションゲームを通して、お互い声を掛け合い、相手の声に耳を傾けながら、助け合っている姿が見られました。授業の最後には、長谷川先生によるこころとからだのリラックス法について学びました。

悲願のベスト4達成!!

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6月13日~6月16日に小樽市総合体育館・北海道小樽潮陵高等学校にて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会(令和5年度高体連全道大会)が行われました。 【大会結果】 男子団体 第3位(昭和42年以来56年ぶり)  初回戦 3-1 旭川龍谷  2回戦 3-1 帯広三条  準決勝 0-3 帯広大谷 男子ダブルス   ベスト8 渡部・對木一  ベスト16 齊藤・對木隼 男子シングルス  ベスト8 渡部  ベスト16 齊藤  1回戦敗退 對木一  今年1月の選抜大会で叶わなかった『団体ベスト4』という目標をついに達成することができました。選手一人ひとりがチームのために自分の役割を果たそうと努力を積み重ねた結果が、今回のベスト4達成に繋がりました。初回戦から拮抗した試合が続きましたが、競った場面で強気な攻撃ができ、勝ち切る場面が多く見られました。  試合内容としては、渡部・對木一ペアはシード選手相手にファイナルに持ち込む高い集中力を見せたり、對木隼・對木慎ペアは地区大会から全試合、相手の第1ダブルスと当たりながらも、チームに流れを引き寄せる気迫のプレーを見せたり、齊藤は団体戦の要である第1シングルスを安定したプレーで取ってくれたり、すべてが上手くかみ合った大会でした。  この大会で3年生は引退となります。これからは進路に向けて目標を達成できるように頑張って欲しいと思います。1・2年生は人数が減りますが、今回得た経験をもとに更なるレベルアップをできるように練習に取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

卒業生の活躍

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3回前の卒業生が阿寒町の地域おこし協力隊に所属し活躍する姿が釧路新聞で報道されていましたのでご紹介します。佐々木陽菜さんです。その類い希なる美貌(!?)で今月より職員として働いているそうで、先日も昭和イオンの「阿寒フェア」での目撃情報も得ております。卒業生が活躍する姿を見るのは嬉しいものです。