国語と商業、教科横断授業の取組み(防災放送番組づくり)
3月18日(月)5校時(現代国語)と6校時(ビジネス基礎)において、防災放送の番組づくりを1学年が取り組みました。11月に行われた教科横断授業から引き続き取り組んできたものです。 防災意識を低下させない、風化させないために、マーケティング手法を用いて考えた防災企画です。また今回は、エフエムくしろ制作局の取材を受けました。プロのラジオパーソナリティーの方がいらっしゃるなか、緊張しつつ練習や録音をしました。
進路座談会(白糠高校✕イルムコマシラバス)
3月15日(金)5、6校時 進路座談会「白糠高校✕イルムコマシラバス」が行われました。 3名の大学生が来校し、1、2年生に対し大学生活や高校時代に考えていたことなど、年の近い先輩の話を聞き、進路の選択として「大学進学」を考えてみる機会となりました。
第73回卒業証書授与式
令和6年3月1日 第73回卒業式が行われました。制限なしの卒業式となり、多くのご出席を賜りました。 令和3年度に入学した卒業生20名が本校を巣立ちました。 式が終わり、卒業生の合唱が行われました。
【バドミントン部】東北海道バドミントン選手権大会
2月10日~11日にウインドヒルくしろスーパーアリーナと釧路町総合体育館にて東北海道バドミントン選手権大会が行われました。【大会結果】男子ダブルス對木隼・對木慎 ベスト81回戦 2-0 帯広北2回戦 2-1 幕別清陵3回戦 0-2 帯広大谷 男子シングルス 對木慎 1回戦敗退 對木隼 2回戦敗退
2学年「じもと×しごと発見フェア」
1月24日(水)釧路市観光国際交流センターで開催された「じもと×しごと発見フェア」へ参加しました。地域の仕事や企業等への理解を深め、地元就職の促進と早期離職を防ぐためのもので、生徒たちは将来の仕事をイメージしつつ、興味がある事業所だけではなく、自分が知らなかった事業所からの説明も積極的に受けていました。
1学年ビジネス基礎企業講演③
2月8日(木)5校時ビジネス基礎の授業において、白糠町に縁のある合同酒精株式会社営業本部 新商品開発グループ 流通開発グループ 菊池 一行 様に講師をお願いし、白糠町産赤紫蘇を使った製品の製造過程や商品開発の経過などから製造業の在り方を学びました。また将来の企業人としての資質について考える機会となりました。
3学年 白糠町教育委員会教育長講話
白糠町教育委員会教育長 川島 眞澄 様にご来校いただき、3月で卒業する3年生に対し、「4月からの新生活に向けて」というテーマでご講演を賜りました。教育長自らの豊富な体験談など、人生の先輩から多くのことをご助言いただきました。
1年産業社会と人間「ハローワーク就職ガイダンス」
働くことの意義や多様な職業に関する理解(フリーターになった場合の処遇など)や自己PRの重要性について理解を深め、就職活動に関する動機付けの向上を図る就職ガイダンスに1年生が参加しました。 自己PRの作成に苦戦する生徒もいましたが、逆に1年生のうちに気づき、学校生活全般を見直す機会にもなりました。
3学年「金融講座②」
1月23日(火)午後、北海道銀行白糠支店の大茂矢正美支店長をお招きし、2回目の金融講座を行いました。今回は卒業後をイメージし、資産運用の話をメインにお金の動きについて学びました。投資を想定したシミュレーションも行い、普段考えたこともないような作業に戸惑いながらも懸命に学んでいました。
【バドミントン部】令和5年度新人戦全道大会結果報告
1月17日~20日によつ葉アリーナ十勝にて第56回北海道高等学校新人バドミントン北北海道大会が行われました。 【大会結果】男子ダブルス對木隼・對木慎1回戦2-0網走桂陽2回戦1-2帯広工業ベスト16男子シングルス對木慎1回戦1-2帯広大谷 どちらもファイナルゲームの接戦をものにできず敗退となりました。それぞれ課題を持ち帰り新年度に向けて成長できるように日々の練習に取り組みたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。 [今後の大会日程]2月10日~2月11日 東北海道大会(1日目釧路市 ウインドヒルくしろスーパーアリーナ、2日目 釧路町総合体育館)
消防署「普通救命救急講習Ⅰ」
1月17日(水)の午前、ドリーム部を中心とした生徒と教員、久遠塾の講師が消防署の普通救命救急講習を受講しました。救命救急法は日進月歩で常に改善されているため、2~3年に一度は再受講して知識と技術を更新する必要があり、再受講者も2名いました。消防署の方の説明も分かりやすく、生徒達も熱心に受講していました。自分の身を守れて地域社会にも貢献でき、更には履歴書にも書けてしまう…。次年度は2~3回は催したいと考えております。土日に開催して近隣の方々にもご参加頂ければと思います。
冬季休業前全校集会
12月25日(月)冬季休業前全校集会を行いました。集会では、学校長より今年の漢字「税」について触れ、学校長の今年の漢字「変」が紹介されました。生徒には、1年間を振り返り、自分の反省につながる漢字1文字を考えてほしいというお話がありました。続いて、生徒指導部長より冬季休業中の生活心得の説明と、挨拶の大切さについてお話がありました。どちらの話にも生徒たちは真剣に耳を傾けていました。 全校集会に先立ち行われた表彰伝達では、バドミントン部より新人戦で入賞した2名、3年生の総合的な探究の時間において作成したビジネスコンペティションで入賞した2グループの表彰が行われました。
令和5年度新人戦地区予選大会結果報告
12月15日~17日に中標津町総合体育館にて第56回北海道高等学校新人バドミントン大会釧根地区予選会が行われました。 【大会結果】 男子ダブルス 對木隼・對木慎 準優勝(全道大会・東北海道大会進出) 男子シングルス 對木慎 4位(全道大会・東北海道大会進出) 對木隼 ベスト8(東北海道大会進出) ダブルスは攻撃の形を作れましたが、決め切ることができず失点が重なりました。シングルスは對木慎が第3シードを破って初のベスト4入りを果たしました。年明けの全道大会に向けてより一層気合を入れて練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。 ~今後の大会日程~ 1月17日~1月20日 新人戦全道大会(帯広市 よつ葉アリーナ十勝) 2月10日~2月11日 東北海道大会(釧路市 ウインドヒルくしろスーパーアリーナ)
PTA研修(そば打ち体験)
12月9日(土)いきいき交流会及びPTA研修会として、「そば打ち」を行いました。講師にお招きした廣田達郎様の指導のもと、PTAの方や町内会の皆様、生徒、教員約28名が参加し、6つのグループに分かれ美味しいそばを打ち、参加者で食事を行いました。年末のお忙しい時期ではありましたが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
授業風景(英語)JICA交流会
12月4日(月)JICAを通じた掘削技術専門学校への留学生が生徒と交流をもちました。1学年は各国の挨拶や伝統的な食べ物をキーワードにしたフルーツバスケットならぬ”ランゲージバスケット”を、2学年は見本を見せながら折り紙で鶴や風船を折ったり、自作の紙飛行機を遠くまで飛ばすために試行錯誤を、3学年は研修員の方々の名前の響きに合う漢字を提案し、その漢字での書道体験を楽しみました。全学年とも司会進行を生徒が英語で行い、自分たちの持つ知識で意思疎通を図ろうとする姿が見られました。
ドリーム部「炊き出し訓練」
12月2日(土)の午前、ドリーム部で災害時を想定した奉仕活動の練習をしました。一つ目は身のまわりにあるものを使った「炊き出し訓練」、もう一つは溺者救助のための「ロープワーク」です。まずは牛乳パックを利用したホットドッグを作りました。その後、溺れた人などを救出するためのロープワークと三角巾、最後に空き缶を利用した炊飯でした。部員たちも含め、来月には消防 署主催の救命救急講習があります。防災対策の意識の高い白糠町で、何か貢献できることがあればと思います。