見学旅行4日目~釧路空港到着~
見学旅行団が無事釧路空港に到着しました。空港では家族のかたが出迎え、その姿を見た生徒達からは安心した表情がうかがえました。カバンには荷物やおみやげ、そしてたくさんの思い出が詰まっています。仲間と貴重な体験が、これからの学校生活、進路につながっていくことでしょう。疲れもあると思いますのでしっかり休養を取ってまた来週から元気に登校してください。
見学旅行団が無事釧路空港に到着しました。空港では家族のかたが出迎え、その姿を見た生徒達からは安心した表情がうかがえました。カバンには荷物やおみやげ、そしてたくさんの思い出が詰まっています。仲間と貴重な体験が、これからの学校生活、進路につながっていくことでしょう。疲れもあると思いますのでしっかり休養を取ってまた来週から元気に登校してください。
4月9日(水)3学年「国語表現」において、ジェスチャーゲームを行いました。言葉によらないコミュニケーションについて手話などを例に講義した後、実際にジェスチャーゲームとして取り組んでみると、はじめは恥ずかしそうだった生徒たちも次第に盛り上がりを見せ、時間いっぱいまで楽しむ姿が印象的でした。 授業後の振り返りでは、「ジェスチャーで伝えることは難しい」「言葉を使わないのは難しい」といったコメントや、「わかりやすいジェスチャーするのも大切だけど相手の意図を汲み取る力も大切だと思った」といった、情報の受け手としても成長する必要があることを感じた生徒もいました。
3月15日(金)5、6校時 進路座談会「白糠高校✕イルムコマシラバス」が行われました。 3名の大学生が来校し、1、2年生に対し大学生活や高校時代に考えていたことなど、年の近い先輩の話を聞き、進路の選択として「大学進学」を考えてみる機会となりました。
7月17日(木)5時間目に、株式会社JSコーポレーション北海道支社の中村様をお招きし、進路講演会を行いました。先日実施した適職・適性診断の結果をもとに、生徒は自分の性格や潜在能力について分析することができました。また、進路について悩んでいる生徒にとっては、新しい自分の可能性を発見する良い機会となりました。
3月18日(火)、2学年の「産業社会と人間」において、道新就活・転職フェアに参加しました。 今年度2度目となる企業説明会への参加でしたが、前回より進路意識を明確化させ、各々が自分の就きたい職業を意識したブースに向かいました。 今後の進路活動、そして将来設計の参考にしてほしいと思います。
7月17日(水)の午後、次年度の選択科目に関する説明会を行いました。本校の特徴としては、1年生は3年次の見通しのために、2年生と一緒に説明を聞く時間を設けている事(1年生は5・6時間目、2年生は4・6時間目)です。進学にも就職にも強く、また友人達と楽しく学べ、放課後には久遠塾でのサポートもあるという、まさに多様な進路に対応する本校ならではの取り組みです。今年は特に説明も手際が良く、また生徒達の取り組みも早かったため、時間内に振り返りまで完全に終える事が出来ました。将来の目標の実現は、この様な普段の姿勢から始まっているのではないでしょうか。
6月26日(木)に、「環境鮮麗学」の授業の一環として、1年生が白糠町の製造業及び、酪農業を学ぶため、3カ所の施設見学を行いました。 1カ所目は【チーズ工房酪恵舎】で、二班に分かれてチーズを作る工場や浄水装置を見学させてもらい、無駄のない商品開発について学びました。2カ所目は【茶路めん羊牧場】で、放牧された羊を間近で見る事が出来ました。『命』をいただくため、一頭の羊から毛と肉を余す事無く商品にする事の大切さを学びました。3カ所目は【株式会社M&S】で、牛舎内や搾乳ロボットを実際に目の前で見学させてもらいました。広大な敷地で酪農業を経営する為に導入している機械や、人の目と手で作業をする必要性について学びました。 生徒はそれぞれの見学場所で説明を聞きながら真剣にメモを取っていました。また、その都度疑問に思った事を質問するという【学びの姿勢】が印象的でした。
5月17日(水)に高体連地区壮行会が行われました。ほとんどの部活動が5月中旬から実施される高体連地区大会に出場します。 本校のソフトテニス部、バドミントン部、卓球の主将による抱負の言葉を聞きました。また、選手の練習風景や応援メッセージを含んだ動画、生徒会長などの言葉を通して選手にエールを送りました。各部とも高体連に向けて、沢山の練習を積み重ねてきました。各選手の皆さんはそれぞれの目標に向かって頑張ってください。3年生の皆さんは最後の高体連だと思います。楽しく皆さんの思い出になるように、自分を信じて力を発揮してきてください。選手の活躍を全校生徒で応援しています。
5月16日(金)、コーチャンフォー釧路文化ホールにおいて高文連釧根支部美術展・研究大会春期研修会が行われ、3年生2名、2年生5名と、今年度新たに入部した1年生4名の計11名で参加しました。大会では、昨年度の高文連で入賞した作品の鑑賞会、各種研修会を行いました。鑑賞会はポスターセッション方式で行われ、作者から作品の解説を受けたり、感想を述べたりして他校との交流を深めていました。研修会では、令和8年度に釧路で行われる全道大会の大会ポスターに使用する、各学校のオリジナルキャラクターの制作に取り組みました。生徒全員真剣に取り組んでいて、今後の成長が期待されます。8月の支部大会に向けて、これから一生懸命頑張って欲しいと思います。
1学年は、今週アイヌ文化探求ウィークです。第一弾は、9月18日(水)4,5時間目 地歴公民の下條先生と久遠塾の講師によるアイヌ文化の基礎学習です。身近にあったが知らなかったアイヌについて知る機会となりました。 第二弾は、9月19日(木)5,6時間目 映画『シサム』の鑑賞 第三弾は、9月20日(金)5,6時間目 講師を招いてのアイヌ文化講演 このアイヌ学習では、アイヌの生活が環境に優しい生活、システムであったことも学んでほしいです。
5月21日(水)に、本校スクールカウンセラーの長谷川郁子先生を講師に招き、1学年を対象に「支え合い、助け合う人間関係を築くこと」を目的とした、ピア・サポートの授業を行いました。ピアは「仲間」を、サポートは「援助」を意味しています。様々なコミュニケーションゲームを通して、互いに声を掛け合い、相手の声に耳を傾けながら話し合い、助け合う姿が見られました。授業の最後には、長谷川先生による講話をしていただき、怒りとストレスに対する対処法や、心の回復ストレス解消リストについて教えていただきました。
7月18日(火)1学年の産業社会と人間の授業において、株式会社ライセンスアカデミーの小林和人様を講師として招き、「働き方&収入 仮想体験グループワークショップ」を行いました。 前半はすごろく形式のワークショップで、働き方や生まれた子供の人数などによる収入・支出の差や、ライフステージごとの支出場面などを楽しく学んでいる様子でした。後半では、それぞれ興味のある進路について、資料をもとに理解を深めていました。 科目選択説明会に続き、自らの進路について現実的に考えることのできる機会となりました。「将来の自分」の解像度を上げて、目標に向かっていく推進力にしてほしいと思います。
10月10日(火)ビジネス基礎の授業において、株式会社セコマ 渉外部 遠藤様を講師に企業講演をGoogleMeetにて行いました。 身近にあるセイコーマートですが、その多岐のわたる企業活動を知り、生徒は驚いていました。自分たちが将来就職する時、求人票の内容だけではなく、企業の方向性や企業哲学なども知って会社選びをして欲しいと思います。
2月8日(木)5校時ビジネス基礎の授業において、白糠町に縁のある合同酒精株式会社営業本部 新商品開発グループ 流通開発グループ 菊池 一行 様に講師をお願いし、白糠町産赤紫蘇を使った製品の製造過程や商品開発の経過などから製造業の在り方を学びました。また将来の企業人としての資質について考える機会となりました。
【「白糠高校でスキルアップ!」資格取得説明会実施について(募集案内)】
白糠町の皆さまへ
いつも白糠高校の教育活動に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
本校では地域との連携を深め、次世代の学びを支える取組の一環として、
次の検定の受験機会を町民の皆さまに開放いたします。
また、学習をサポートするために、本校において、検定講習も行います。
・全国商業高等学校協会主催検定(全商)
・全国経理教育協会主催検定(全経)
・日本情報処理検定協会主催検定(日検)
「白糠高校でスキルアップ!」資格取得説明会実施について(募集案内).pdf
【求人企業様向け】
●「病気療養中等の生徒に対する教育の保障」について