2024年5月の記事一覧

環境鮮麗学Ⅰ(1学年)シリーズ3「再生エネルギー」

・「日射量を測ろう!」では、スタウトパウチと発泡スチロールで、日射計を作りました。太陽光でお湯はできるのか。カップラーメンができるぐらいのお湯を沸かすことができるのか? さあ、実験です。

   

・令和6年5月24日(金)5、6校時の環境鮮麗学Ⅰの授業では、学校法人ジオパワー学園 掘削技術専門学校の講演が行われました。地熱発電の長所と短所、利用の仕方などを学びました。

   

 

 

令和6年度 環境鮮麗学Ⅰ(1学年)シリーズ5「第1次産業:林業」

 ※シリーズ5「白糠町の第1次産業」を先んじて

 令和6年5月24日(金)1~3校時の環境鮮麗学Ⅰの授業において、白糠町の植樹祭に、1学年22名が参加し実際に植樹を行いました。雨が降るなか、ササの根で穴を掘るのも大変でしたが、町民の皆さんに教えてもらいながら、植樹ができました。20年後には立派なトドマツに成長し、白糠の山を緑で覆うことでしょう。地球温暖化対策の地道な活動を知る機会となりました。

  

  

NEW 令和6年度 環境鮮麗学Ⅰ(1学年)シリーズ1~2

令和6年度環境鮮麗学が始まりました。今年度は1学年と2学年において開講されます。

 

●環境鮮麗学Ⅰシリーズ1は「オリエンテーション」
 初めて聞く新しい科目について、目的や評価方法についてシラバスを用いて教科担任から説明を受けました。

 

●環境鮮麗学Ⅰシリーズ2は「環境鮮麗学概論」

(1)環境問題とカール・マルクス
 ホッキョクグマの餓えや森林火災でコアラが大やけどをした実際の映像を見て、地球上で起きている環境問題を身近の問題に捉えるきっかけになりました。またドイツ人経済学者 カール・マルクスの「資本論」から、経済発展と環境汚染の関係について学びました。

授業スライド①授業スライド②授業スライド③

(2)白糠町の環境の取り組み
 北海道白糠町環境危機提言紙「3Cしらぬか」や「白糠町地球温暖化防止実行計画」などを参照し、白糠町の環境の取り組みについて学びました。

授業スライド④授業スライド⑤授業スライド⑥